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宮崎県いいところ イベント さいとこゆ鍋合戦 [◆ 宮崎県いいところ]

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『2014 さいとこゆ鍋合戦』

宮崎県の高鍋町にある「ルピナスパーク」にて、毎年、

恒例開催されるのは「さいとこゆ鍋合戦」という

イベントが開催されます。

その「さいとこゆ鍋合戦」というのは、児湯郡内と西都市の

市町村が地元で獲れる特産物を使い、

鍋物を作って競うのです。

毎年、各市町村がオリジナルの鍋を作るのです。


さて今年は、どこの町が優勝するのでしょうね?

会 場 ルピナスパーク(県立農業大学校)

日 時 11月16日(日)

時 間 10時~15時まで

【タイムスケジュール】

10時00分 オープニングセレモニー

10時20分 各鍋説明

11時00分 鍋合戦開始

11時15分 ステージ発表

14時00分 鍋合戦結果発表

15時00分 イベント終了


宮崎県内の特産物を使った鍋物ですので、

是非、食べにお越しに来てください。

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宮崎県いいところ 都農町 神社 都農神社 [◆ 宮崎県いいところ]

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『都農神社』

高鍋町から北へ向かった先の宮崎平野北端に、標高1405mの尾鈴山があります。

その尾鈴山の東に広がる裾野の日向灘に接した都農町に日向国の一の宮である

「都農神社」(つのじんじゃ)が鎮座されております。

この辺りには、その昔尾鈴山から山の神が白馬に乗って「都農神社」や

都農の浜に降りてこられたとき、馬の首の鈴が空に鳴り響いたので、

「お鈴さま」とよんだという伝説が残っているのです。

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「都農神社」の境内は広大で、周囲は一の宮公園となっており、深い杉の森に包まれています。

とても清清しい空気に満ち溢れているのです。

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「都農神社」の社殿は、大友氏と島津氏との争いにより焼失して、高鍋藩の藩主秋月氏によって

再建されて、今の社殿は平成19年に新しく建て替えられたのです。

本殿は一間社流造や拝殿は入母屋造の立派な社殿が建てられています。

秋月氏が創建した社殿は、移築されて末社である「熊野神社」の本殿となっています。


宮崎県いいところ イベント 高鍋町 さいとこゆ鍋合戦 [◆ 宮崎県いいところ]

『2014 さいとこゆ鍋合戦』

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毎年恒例のイベントである「2014 さいとこゆ鍋合戦」が

高鍋町のルピナスパークにて、毎年開催されます。


◆日時 2014年11月16日(日)10:00~15:00

◆会場 農業科学公園 ルピナスパーク(県立農業大学校)

◆タイムスケジュール

 ・10:00 オープニングセレモニー
         ↓
 ・10:20 各 鍋 説 明
         ↓
 ・11:00 鍋 合 戦 開 始
         ↓
 ・11:15 ステージ発表
         ↓
 ・14:00 鍋合戦結果発表
         ↓
 ・15:00 イベント終了


◆鍋合戦一般審査員を募集しております!

 ・西都児湯鍋合戦2014では、一般の方からも審査員を募集しています。
  
  各地域の個性を活かした魅力的な鍋料理を、楽しみながら
  
  審査して頂けませんか?

◆応募方法
 
 ・下記6項目をご記入いただき、ハガキまたはFAXでお送りください。
 
   ①住 所 ②氏 名 ③年 齢 ④電話番号 ⑤簡単なプロフィール
  
   ⑥鍋に対するお考え等

◆応募締切 2014年9月19日(金)までです。

◆申込・問い合わせ先

 ・さいとこゆ観光ネットワーク事務局(高鍋商工会議所内)

 ・〒884-0002 児湯郡高鍋町大字北高鍋5138

 ・TEL:0983-22-1333

 ・FAX:0983-23-3159



宮崎県いいところ 観光 イベント 椎葉平家まつり [◆ 宮崎県いいところ]

『椎葉平家まつり 2014』

宮崎県の椎葉村にて、「椎葉平家まつり」が11月7日(金)~11月9日(日)の

3日間、場所は、椎葉村役場横中央ステージ、鶴富屋敷、

開発センターほか開催されます。

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『椎葉平家まつりの歴史』

源氏と平家が戦った壇ノ浦の戦いから800年の昭和60年(1985年)に、

平家の末裔「鶴富姫」と源氏の武将「那須大八郎」との悲恋物語です。

それを題材に、地域振興と、この伝説を村民の誇りにしようと

「椎葉平家800年まつり」を開催して、村内外の注目を集め

大勢の見物客が訪れ、好評を博しました。

これを契機とし、椎葉村では村おこしの一環として、2回目より名称も

「椎葉平家まつり」と改め、毎年11月第2週の金・土・日の3日間、

毎年行うようになりました。

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『鶴富姫と那須大八郎の恋物語』

壇ノ浦の戦いの後、椎葉まで逃れてきた平家の武士たちのもとへ、源氏の総大将頼朝の

命を受けて弓矢の名手・那須与一の弟・大八郎が向かった。

しかし、ひっそりと暮らす平家一門を見て追討を断念。

そのまま椎葉に屋敷を構え、平家の守り神である厳島神社を建立し、

人々と一緒に暮らし始めたのです。

そこで、平清盛の末 裔である鶴富姫と出会い、その逢瀬を伝えるのが

民謡「ひえつき節」。

やがて大八郎には帰還命令が届き、身ごもった姫を置いて、別れが訪れた。


椎葉平家まつりの詳しいことは、下記のHPにて。

椎葉観光協会HP:http://www.shiibakanko.jp/



宮崎県いいところ 日向市 米の山 [◆ 宮崎県いいところ]

『日向市 ドライブ』

今日は、ユニクロで買い物しょうと、日向市まで小ドライブしました。

米の山~馬ヶ背~黒田の家臣~細島漁港を愛車で周り

そして、ユニクロに行きました。


途中で、駐車場に立ち寄って、「何が良い匂いと思ったら」

そこに、キンモクセイがあったのです。

改めて、良い匂いでしたよ

① 米の山

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② キンモクセイ

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③ 黒田の家臣

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黒田の家臣とは、細島港から岬の先端「馬ヶ背」に行く途中にあります。

左折して坂を下りてゆくと突き当たりに駐車場があり、

小さな島まで歩いて渡って行けます。

江戸時代末期、寺田屋事件で捕らえられた筑前秋月の黒田藩士3名が

薩摩へ護送される途中、ここで惨殺された。

その供養の墓が建てられている。

また第二次世界大戦末期、ここには特攻隊の基地があったらしく、

跡地も残っています。

今は、キャンプ、海水浴、潮干狩り、釣りと、多彩な魅力の有る島であるのです。

宮崎県いいところ 歴史 百済王伝説 [◆ 宮崎県いいところ]

『百済王伝説』

宮崎県にも、百済王にまつわる不思議な伝説が残り、地元の人たちによって

根強く語り継がれ、今も祭が絶えることなく続けております。

百済の国において大乱が起こり、禎嘉王(ていかおう)と、その子の福智王(ふくちおう)が、

乱を避けて、女官・従者と共に日本へ渡ったのです。

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                「比木神社」

彼らは日向の国の小丸川の河口、現在の高鍋町の蚊口浦に上陸しました。

禎嘉王は小丸川の上流、現在の南郷村の神門(みかど)に居を定め、王子の福智王は

現在の木城町の比木(ひき)に住んだのです。


しかし、追っ手がかかり、禎嘉王は現在の東郷町の伊佐賀で防ぐが、

矢を受けて戦死するのです。

現在、南郷村の神門神社には禎嘉王を祀り、木城町の比木神社には

福智王を祀るのです。

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               「神門神社」

なお、小丸川河口の高鍋町の鴫野にある大年神社は、禎嘉王の妻にして

福智王の母なる之伎野(しぎの)を祀るといわれています。


宮崎県いいところ 高鍋湿原 ハッチョウトンボ [◆ 宮崎県いいところ]

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『高鍋町 高鍋湿原』

高鍋町には、「高鍋温泉」や「四季彩の村」の近くに、高鍋湿原があります。

この湿原は宮田川を挟んで東部と西部に分かれて橋で結ばれ、

自由に見学が楽しめる公園として整備されております。


もとは昭和37年(1962)から42年(同67)にかけて行われた

県営高鍋防災ダム工事のための土取り場だったのです。

たまたま周辺より低い位置にあったことから、周りの林や沢よりしみ出した

水が絶えず流れ込み、地層が地下水を通しにくい不透水層であったため、

時間の経過とともに湿原化したのです。

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こうして、アシやガマなどの湿原植物が繁茂するようになりました。

トンボをはじめ、南九州大学学生による希少植物・生物発見されたのです。

昭和52年(1977)には本格調査が行われ、絶滅危惧種の植物のひとつサギソウや

九州では、宮崎県のごく一部しか見ることができないヘビノボウズ、

日本では最小のトンボ・ハッチョウトンボなどが確認されました。


開園時間 8:30~17:00 (7・8月は、18:00まで)

公開期間 3月下旬~11月末日

入場料  無料


四季彩の村は、自然がいっぱいで棚田が多く見られますよ[わーい(嬉しい顔)]

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                 「四季彩の村・光景」

宮崎県いいところ 観光 串間市 都井岬 馬 [◆ 宮崎県いいところ]

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『都井岬』

都井岬は日南海岸最南端の岬で、宮崎の誇れる景勝地の一つなのです。

毎年6~9月には観光飛び魚すくいが体験でき、8月の第4金曜・土曜には

大蛇退治の古事にちなんだ、「都井岬火祭り」が行われます。

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      「都井岬火祭り」


「都井岬ビジターセンター」

野生馬と自然のバランスや自然界の営みについて、最新の映像や音響設備を用いて

分かりやすく解説してくれる情報資料館です。

2階にある360度のサークルビジョンシアターでは

迫力ある映像を見ることができます。

このシアターは、120名が収容できます。

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[料金]

大人500円 大学・高校300円 中学・小学200円。

20名以上は団体割引で、大人450円 大学・高校250円 中学・小学150円。

都井岬に宿泊の方につきましては、半額です。


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とにかく気持ちのいいところで、かわいい御崎馬がいますので、

ぜひ、天気のよい日にお出掛け下さい。


宮崎県いいところ 町並み 日向市美々津町 [◆ 宮崎県いいところ]

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『美々津町の町並み』

神武天皇東征の際の出発湊であるとの伝説を持ち、日本海軍発祥の地としての

記念碑が耳川河口に建っております。

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古くからの廻船業が盛んだった湊町で,水陸交通の要衝として発達してきました。

近世の美々津は高鍋藩領で、地籍上では上別府村となっていますが、

高鍋藩の行政上では美々津港を中心とする港町として機能し、

番代と代官が置かれていました。

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高鍋藩の米蔵や出入の船などを監視する津口番所が設置されていました。

美々津港は耳川上流から運ばれてきた物資(木材や木炭)の集散所として、

また、高鍋藩内からの年貢米の積出港として、藩御用の木材船や、

大坂方面からの船も出入していたのです。

また、高鍋藩主や鹿児島藩主が参勤交代時に使用する

御仮屋が建てられていました。


宮崎 伊勢海老 解禁 2014 [◆ 宮崎県いいところ]

『伊勢海老 解禁』

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宮崎県では、伊勢海老が解禁されて、県内で伊勢海老の

イベントがございます。

宮崎市青島や日南市が、伊勢海老を漁穫量が多いことで有名でして、

伊勢海老料理の飲食店があります。

特に、日南市には漁港がたくさんあり、油津港や目井津港などあるのです。


日南市は県南で、県北も伊勢海老の漁穫で有名です。

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その県北では「東九州 伊勢エビ海道」という祭りがあります。

伊勢えび祭りとは、大分県佐伯市と宮崎県延岡市の海道筋のお食事処計30店舗で、

伊勢えび漁の解禁となる9月からの3ヶ月間、新鮮な伊勢えび料理が

堪能できるお祭りなのです。

祭りの期間は、9月2日(火)~11月30日(日)までです。


※店によっては、伊勢エビ料理の予約が必要となっています。

詳細については→HP:http://higashi-iseebi.jp/



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