宮崎県いいところ 神社 日向国一ノ宮 都農神社

『日向国一ノ宮　都農神社』



宮崎県児湯郡都農町の国道１０号線沿いにあり、「道の駅　都農」のそばにあります。

約２６００本の杉の木に囲まれた荘厳な雰囲気の漂う神社です。

日向国の一の宮で古より人々の尊崇が大変篤い神社。

現在でも県内外から多くの参拝者が訪れています。

都農神社は、「延喜式」に記載されている、都萬・霧島・江田と並ぶ、

日向式内四座の一社です。

現在「県庁文書」と呼ばれる「宮崎古公文書」のなかに、推古天皇が

秦河勝に指示して『面』を奉納したとあります。

創立年代は不詳とされますが、少なくとも都農神社の創建は６～７世紀以前であると

推定することができるのではないでのです。

神武天皇が東征の際に立ち寄り、この地で武運長久と国土の平定を

祈願したと伝えられています。
　



社殿の横には、身障者専用駐車場のスペースが備えております。

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