自動車 名車 トヨタMR2 [◆ 自動車]
『自動車 名車 MR2』
このMR2という車は知っている人はいますが、トヨタ自動車で
唯一のミッドシップであります。
日本国内市場向けに1984年(昭和59年) - 1999年(平成11年)までの
期間に製造販売していました。
初代~二代目そして、MR-S(ZZW30型)が、引き続きMR2の名称を
継続して新車販売が行われていた。
「MR-S(ZZW30型)」
【基本車体データ(初代・二代目)】
●「初代 AW11型(1984年-1989年)」
1983年の東京モーターショーで発表された試作車SV-3をもとに
リアスポイラーの形状変更、デジタルメーター
Tバールーフの非装備など若干の仕様変更の後に
1984年6月に市販された。
製造はセントラル自動車。
1984年度の日本カーオブザイヤー受賞車である。
安価で量産性を高めるため、足回りとエンジン、トランスミッションは
既存の前輪駆動車(E80型カローラ)を流用し生産された。
販売期間 1984年 ? 1989年 乗車定員 2人 ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン 1984年6月-1986年8月
●4A-GELU型 1.6L 直4 130PS 3A-LU型 1.5L 直4 83PS
1986年8月-1989年9月
4A-GZE型 1.6L 直4 スーパーチャージャー 145PS
4A-GELU型 1.6L 直4 130PS→120PS
3A-LU型 1.5L 直4 83PS
駆動方式 MR 変速機 4速AT / 5速MT サスペンション ストラット式
全長 3,950mm 全幅 1,665mm 全高 1,250mm ホイールベース 2,320mm
車両重量 960-1,120kg
●「2代目 SW20型(1989年-1999年)」
AW11型のMR2はカローラ/スプリンターベースであるのに対し
W20型はセリカ/コロナ/カリーナベースとなった。
エンジンもセリカと同じ直列4気筒の2000ccにターボチャージャーを追加した
3S-GTE型と、そのノンターボ版となるスポーツツインカムの
3S-GE型が搭載された。
販売期間 1989年 ? 1999年 乗車定員 2名 ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン 直列4気筒2.0L 3S-GTE 225PS→245PS
3S-GE MT180PS AT170PS→200PS
駆動方式 MR 変速機 4速AT / 5速MT サスペンション ストラット式
全長 4,170mm 全幅 1,695mm 全高 1,235mm(1,240mm I型)
ホイールベース 2,400mm 車両重量 1,210-1,270kg
個人的には、二代目の方がかっこいいと思いますね(^-^)
トヨタにミッドシップ車を復活してほしいです
自動車 最新情報 コペンセロクーペ ローブシューティングブレーク [◆ 自動車]
“ダイハツ 新型 コペン セロ クーペ &コペン ローブ シューティングブレーク
東京オートサロン2016発表!! ”
ダイハツは新型コペンセロのクーペモデル「コペン クーペ」と新型コペン ローブの
シューティングブレイク「コペン ローブシューティング」を
2016年1月15日~17日に幕張メッセで開催される
東京オートサロン2016で初公開する。
「コペン セロ クーペ 」 と「コペン ローブ シューティングブレーク 」 が
仲間入りしそうです。
「コペン セロ クーペ 」
「コペン ローブ シューティングブレーク 」
この2種類を見て分かるように、現行コペンではルーフが開閉しますが
ボディとルーフが一体型になってることです。
コペン セロ クーペ とコペン ローブ シューティングブレーク は、この車は
もともとオープンカーでしたが、専用のルーフを取り付けることで
クーペとワゴンに変身するようです。
でも、車高がかなり低いので乗り降りした時に
頭が当たりそうです
この2つのコペンは、どうですか?
個人的ですが、現行のコペンを販売店で運転席に乗りました。
初代のコペンよりかなりデザインが斬新でして、セカンドカーとして
欲しいくらい車ですね(^-^)v
「初代・コペン」
自動車 名車 日産ラングレー [◆ 自動車]
『自動車 名車 日産ラングレー 』
この日産・ラングレーは、知っておりますか?
日産パルサーの姉妹車であります。
どこが違いますとフロントマスクと後ろのテールランプが
スカイラインのDNAを持っております。
50歳代のカーマニアには懐かしい車なのですね(^-^)v
【情報データ】
通称、スカイラインミニと呼ばれています。
初代 N10型系(1980年 - 1982年) 3ドア ハッチバック
2代目 N12型系(1982年 - 1986年)3ドア 5ドアハッチバック
3代目 N13型系(1986年 - 1990年)5ドアハッチバック 4ドアセダン
日産・ラングレー(初代) N10型系
販売期間 1980年6月 - 1982年6月
乗車定員 5人
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン A14E型 1.4L 直4 EGI
A14型 1.4L 直4 キャブレター
E15E型 1.5L 直4 EGI
E15S型 1.5L 直4 キャブレター
駆動方式 FF 変速機 3速AT / 5速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラットコイル
後:トレーリングアームコイル
全長 3,960mm 全幅 1,620mm 全高 1,360mm
ホイールベース 2,395mm 車両重量 860kg
※(2代目のデータは省略)
3代目 N13型系(1986年 - 1990年)
4ドアセダン 1500 Type-X(前期型)
Nissan Langley N13 front.jpg
販売期間 1986年10月 - 1990年8月
乗車定員 5人
ボディタイプ 3ドアハッチバック 4ドア セダン
エンジン CA16DE型 1.6L 直4
E15E→GA15E型 1.5L 直4
E15S→GA15S型 1.5L 直4
CD17型 ディーゼル1.7L 直4
駆動方式 FF / 4WD
変速機 4速/ 3速AT
5速 / 4速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラットコイル 後:ストラットコイル
全長 4,035mm 全幅 1,655mm 全高 1,380mm
ホイールベース 2,430mm 車両重量 1,030kg
データモデル 3ドア GTツインカム 5速MT(1987年)
自動車 最新情報 日産マーチ 新型 [◆ 自動車]
『自動車 新型 日産マーチ』
日産の新型マーチ・フルモデルチェンジ 「SWAY Concept (スウェイコンセプト)」を
ベースに開発 、パリモーターショー2016量産モデル正式発表したのです。
日産は新型マーチのフルモデルチェンジを2017年1月頃に行う予定だ!!
2015年3月3日から行われたジュネーブモーターショー2015で、
新型マーチ後継となる「Nissan SWAY Concept」日産の
スウェイコンセプトの画像を公開しました。
日産マーチといえば現行マーチのように、可愛らしい丸いデザインで
主に主婦の方かたちに売れている車のイメージです。
しかし日産のチューニング部門の「NISMO」バージョンの発売もされて
より一層幅広い客層にアピールすることができています。
新型マーチのデザインは、斬新なスタイルとなっています。
スポーツ車で、男性が欲しいそうな車と思いますね(^-^)v
更に日本仕様のマーチでは「NISMO S」モデルのみ5速MTの設定がされています!
日本の道路事情にはピッタリの日産マーチが、2016年10月1日~16日で
開催されるパリオートサロンにて発表が予定されています!
【情報データ】
フルモデルチェンジで搭載されるとみられるエンジンは
1.2リッター直列3気筒エンジン
最高出力80ps/6000回転
最大トルク11.0kgf.m/4400回転
駆動方式:FF
トランスミッションCVT
JC08燃費:25.0km/l
予想ボディサイズ
全長:3980mm 全幅 :695mm 全高:1450mm
ホイールベース:2750mm
になっており、現行型よりも大きくなるようで特にホイールベースに関しては
30cmもの拡大が図られるので、相当室内が広くなるでしょう!
【 コンセプトモデル・画像 】
https://youtu.be/MLnHPapTk9E
自動車 名車 ホンダシティ [◆ 自動車]
『ホンダ・シティ』
このホンダシティは、自動車免許を取得して1代目の愛車でした。
シティのテレビCMがインパクトがありました(^-^)
【ホンダシティ・テレビCM】
https://youtu.be/8yrbDh9yN3k
CMの動画を観ましたでしょうか?
このCMで購入したのです。
フェンダーミラーからドアミラーになった頃で、「シティR」を
6年半ほど乗りました。
初代から4代目までで、ターボというのが追加されていました。
シティターボを愛称で「シティ・ブルドッグ」という名称で
それとオープンタイプの「カブリオレ」という名称で
販売したのです。
「シティブルドッグ」
「シティカブリオレ」
【初代データ】
・全長:標準 3,380mm
ターボII/カブリオレ 3,420mm
・全幅:標準 1,570mm
ターボII/カブリオレ 1,625mm
・全高:標準/ターボII 1,470mm
ターボ 1,460mm
ハイルーフ:1,570mm
・ホイールベース:2,220mm
・車両重量:655~745kg
・燃費:EIIIタイプ:24.0km/L
ターボ:18.6km/L
ターボII:17.6km/L
・エンジン:ER型(NA) 1.2L 直4 SOHC CVCC
ER型(T/C) 1.2L 直4 SOHC CVCC
・最高出力:ER型(NA) 67PS/5,500rpm
ER型(T/C) 100PS/5,500rpm
ER型(T/C I/C付き)110PS/5,500rpm
・最大トルク:ER型(NA) 10.0kgf·m/3,500rpm
ER型(T/C) 15.0kgf·m/3,000rpm
ER型(T/C I/C付き) 16.3kgf·m/3,000rpm
・変速機:5速MT/3速ホンダマチック/副変速機付き4速MT
・駆動方式:FF
2代目になると、初代のインパクトもなく販売が低迷したのと思います。
「2代目シティ」
ダイハツ 新型 ムーヴキャンバス [◆ 自動車]
“女性向けに使い勝手よくしたハイルーフ軽自動車を2016年9月発売”
この新型車の見た感じでは、ミラココアとムーヴにタントを
合わせたようなスタイルです。
ムーヴとタントの中間ぐらいのイメージですね(^-^)
この車の特徴は、両側スライドドアにルーフトップは少し高め(全高1650mm)に
設定しているので、乗車中の圧迫感無く快適度をアップされ
天井が高いので乗り降りもスムーズに行えます。
【車体データ】
全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,655mm
ホイールベース:2,400mm
【エンジン】
エンジン:直3DOHC 660cc 最高出力:52ps/6800rpm
最大トルク:6.1kgm/5200rpm JC08モード燃費:30km/L
他の特徴は、軽自動車初の「LEDヘッドランプ」&「パノラマモニター」
が装備しております。
コンセプトモデル「HINATA(ヒナタ)」
新型 トヨタ スープラ 最新情報 [◆ 自動車]
『トヨタスープラ新型フルモデルチェンジ 復活!!』
旧スープラが数年前に消滅してから、現在は「トヨタ86」という
スポーツタイプがあります。
インターネットにて『トヨタスープラ新型フルモデルチェンジ 復活!!』を
知りました。
つい最近、新型ホンダNSXが出たばかりで、トヨタもホンダに負けじと
斬新なデザインなモデルですね
新型スープラは、デトロイトモーターショーで発表した
コンセプトカー のトヨタ「FT-1 コンセプト」を
モデルしております。
動画[→] https://youtu.be/16Fa2GZc8fE
1978年に初代モデルが発売されてから3度フルモデルチェンジされ
自動業界では最高傑作のエンジンと言われる2JG型エンジンを
搭載した4代目(2002年8月に排気ガス規制問題で生産終了)を
最後としたスポーツクーペ「スープラ」の後継モデルが
開発中で2018年秋頃に復活する。
「旧式 スープラ」
【車両サイズ】
全長4380mm、全幅1860mm、全高1230mm、ホイールベース2480mm。
80系スープラよりも全長が260mmも短くワイドトレッドとなる。
【概 要】
新型BMW3シリーズのプラットフォームベースにカーボン素材を多様し
軽量化が図られ、予想車両重量は1350kg以内。
JC08モード燃費は2.0ターボエンジンは15.0km/L、3.0リッターV6エンジンでも
13.0km/Lを達成する見込み。
今度の新型スープラのパワーユニットは2種類の設定が予想されていて
一つは2.0リッター直列4気筒DOHCターボエンジンとされます。
LEXUSやクラウンアスリートに搭載されている8AR-FTS型であれば
最高出力245ps、最大トルク35.7kgf.mを発生ものと思われます。
もう一つのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ターボエンジンと
予想されています。
こちらはBMWからパワーユニットの提供を受ける予定で最高出力は306ps
最大トルクは40.8kgf.m前後の出力を持つと思われます。
まるで、F-1マシンですね(^-^)
ホンダNSXとトヨタスープラのライバル対決が見もの
ホンダNSX 新型 発表 [◆ 自動車]
『ホンダNSX フルモデルチェンジ 8月25日発表』
テレビを見た時、ニュースで「ホンダNSX フルモデルチェンジ発表会」で
斬新な赤色の新型ホンダNSXを見て、驚きました
イタリアのフェラーリに負けないくらいのデザインです。
10年ぶりのフルモデルチェンジらしくで、先代のNSXと比較すると
エンジンはもちろんハイブリッドを使っているハイテクな
国産車にはないスポーツカーと思いますね。
【先代・NSX】
「新型NSX動画」[→] https://youtu.be/S2NwgxCs0oo
【新型NSXのデータ】
全長:4,470mm(4,390mm) 全幅:1,940mm(1,915mm) 全高:1,215mm
ホイールベース:2,630mm。
NSXといえば横置きながら切れ味鋭いNAエンジンを思い浮かべるが
新型では縦置きに改め、更にV型6気筒直噴3.5Lツインターボ。
最高出力507ps/6500-7500rpm 最大トルク56.1kgm/2000-6000rpm。
新開発の9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)と組み合わせである。
(当初の最高出力は480psと言われていた。)
SH-4WD(3つのモーターアシストするハイブリッドでフロント3つの左右独立した
モーターとリアモーターによるシステム)を支えるモーターを見ると
9速DCTに内蔵されるリアモーター90kwがパワーと燃費をアシスト。
個人的に、どんなところが良いと・・・
①「ヘッドランプ」が固定している。
②何よりも斬新なデザイン。
③エンジン+ツインターボ+ハイブリッドであり、高出力である。
その3つであります。
でも、値段が2370万円するのが気になりますね~
BMWのスポーツカーにも似ていますけど、どう思いますか?
「BMWスポーツカー」