最新映画 火花 [◆ 最新映画]
『最新映画 火花』
劇場公開日 2017年11月23日
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹による第153回芥川賞受賞作で
ドラマ化もされた同名小説を、板尾創路のメガホン
菅田将暉と桐谷健太の主演により映画化。
【解 説】
徳永役を菅田、神谷役を桐谷がそれぞれ演じるほか、2人を見守る
神谷の同棲相手・真樹役を木村文乃が演じる。
【予告編】
https://youtu.be/BTThgh1PbqE
【あらすじ】
若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ない
お笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で
先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。
神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。
それに魅了され、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。
神谷はそれを了承し、その代わり「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。
その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。
2年後、徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会する。
二人は毎日のように呑みに出かけ、芸の議論を交わし
仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した
日々を送るように。
そして、そんな二人を、神谷の同棲相手・真樹(木村文乃)は
優しく見守っていた。
しかし、いつしか二人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める・・・。
【キャスト】
菅田将暉 ・・・・・・徳永
桐谷健太 ・・・・・・神谷
木村文乃 ・・・・・・真樹
川谷修士 ・・・・・・山下
三浦誠己 ・・・・・・大林
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 板尾創路
原作 又吉直樹
脚本 板尾創路、豊田利晃
製作 岡本昭彦、市川南
【作品データ】
製作年 2017年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 121分
映画 映画監督 滝田洋二郎 [◆ 映画]
『映画 映画監督 滝田洋二郎』
職 業 映画監督。
【プロフィール】
生年月日 1955年12月4日(61歳)
出生地 富山県高岡市
身 長 175cm
ジャンル 映画
【略 歴】
1974年(昭和49年)、獅子プロに助監督として入社。
1981年(昭和56年)、『痴漢女教師』で監督デビュー。
脚本家・高木功とのコンビで成人映画の監督として話題作を連発し
注目された。
ミステリ喜劇「痴漢電車・下着検札」からハードサスペンス「連続暴姦」まで
非常に幅広い作風を示す。「下着検札」では売り出し時期の竹中直人全て
松本清張と松田優作の物真似だけで準主演させ、満州事変秘話から
密室トリック殺人、人形アニメで締めくくるラストなどの凝りようで
話題を呼び、「痴漢電車・極秘本番」では、現代と大阪城夏の陣を
タイムスリップで往還する。
2008年(平成20年)に公開の『おくりびと』は大作ではなかったものの
これがロングランとなると、翌2009年(平成21年)の日本アカデミー賞で
最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞。
その後第81回アカデミー賞では日本映画初の外国語映画賞を受賞した。
【主な映画監督作品】
●「病院へ行こう」 劇場公開日 1990年4月7日
とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿を
ブラックユーモアに描く。
キャスト
真田広之、薬師丸ひろ子、大地康雄、尾美としのり ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 一色伸幸 製作総指揮 堀口壽一、岡田裕介
●「陰陽師」 劇場公開日 2001年10月6日
夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。
キャスト
野村萬斎、伊藤英明、今井絵理子、夏川結衣 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作総指揮 植村伴次郎
企画 近藤晋 製作 原田俊明、塩原徹
●「バッテリー」 劇場公開日 2007年3月10日
累計380万部を突破した、あさのあつこのベストセラー小説を
「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化。
キャスト
林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作 黒井和男 企画 信国一朗、島谷能成
●「おくりびと」 劇場公開日 2008年9月13日
遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生を
みつめるヒューマンドラマ。
キャスト
本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 小山薫堂
●「天地明察」 劇場公開日 2012年9月15日
2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の
滝田洋二郎監督が映画化。
キャスト
岡田准一、宮崎あおい、佐藤隆太、市川猿之助 ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 原作 冲方丁 脚本 加藤正人、滝田洋二郎
宮崎県 グルメ 都農町 たなか屋 天ぷら定食 [◆ 宮崎県 グルメ]
最新映画 ブレードランナー ファイナル・カット [◆ 最新映画]
『最新映画 ブレードランナー ファイナル・カット』
劇場公開日 2017年10月13日
SF映画の金字塔「ブレードランナー」を、初公開から25年を迎えた2007年に
リドリー・スコット監督自らが再編集とデジタル修正を施して
よみがえらせたファイナルカット版。
【解 説】
美しい映像でよみがえらせ、最新デジタル上映で公開する。
主演は『スター・ウォーズ』旧3部作シリーズのハリソン・フォード。
【予告編】
https://youtu.be/WYhEZn3S1IA
【あらすじ】
放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った
人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、
人間を殺害して逃亡を図った。
そのレプリカントの解体処分が決定され、レプリカント抹殺専門の
賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が
単独で追跡調査を開始するが・・・。
【キャスト】
ハリソン・フォード ・・・・・・・・・・リック・デッカード
ルトガー・ハウアー ・・・・・・・・・・ロイ・バティー
ショーン・ヤング ・・・・・・・・・・・レーチェル
ダリル・ハンナ ・・・・・・・・・・・・プリス
エドワード・ジェームズ・オルモス ・・・ガフ
・・・・他。
【スタッフ】
監督 リドリー・スコット
製作 マイケル・ディーリー
製作総指揮 ハンプトン・ファンチャー、ブライアン・ケリー
原作 フィリップ・K・ディック
脚本 ハンプトン・ファンチャー、デビッド・ウェッブ・ピープルズ
【作品データ】
原題 Blade Runner: The Final Cut
製作年 2007年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
日本初公開 2007年11月17日