映画 ソード・オブ・デスティニー [◆ 映画]
『香港映画 ソード・オブ・デスティニー』
2016年に公開されたアメリカ・中国映画で、アカデミー外国語映画賞を受賞した
大ヒットアクション「グリーン・デスティニー」の続編。
【解 説】
ユエン・ウーピンが監督を務め、ミシェール・ヨーやドニー・イェン
ジェイソン・スコット・リーらが出演。
Netflixオリジナル『ソード・オブ・デスティニー:Crouching Tiger, Hidden Dragon』が
2016年2月26日 (金) より全世界同時公開された。
【予告編】
https://youtu.be/-TQ24-J1f5c
【あらすじ】
リー・ムーバイの死から18年。武林を離れ隠居していたシューリン(ミシェール・ヨー)は
ムーバイの碧銘剣(グリーン・デスティニー)を預けたティエ家の当主の葬儀の為
北京に向かっていた。
道中謎の集団に襲われたシューリンは、突然現れた覆面の男の加勢を得て
賊を返り討ちにする。
武林界の一派ウェスト・ロータスの拠点では、若い女、スノーヴァース
(ナターシャ・リュー・ボルデッツォ)が入門と偽りヘ
イデス・ダイ(ジェイソン・スコット・リー)の命を狙うが失敗。
逃げた彼女が次に姿を表したのはティエ家の葬儀に参加する1人としてである。
その佇まいになにかを感じ取るシューリン。
ヘイデスはムーバイの残した伝説の剣グリーン・デスティニーを手に入れ
武林界の頂点に立つことを狙っていた・・・。
【キャスト】
ドニー・イェン、ミシェル・ヨー、ハリー・シャム・Jr、ジェイソン・スコット・リー
ロジャー・ユアン・・・他。
【スタッフ】
監 督:ユエン・ウーピン
製 作:デヴィッド・スウェイツ、ハーヴェイ・ワインスタイン
原 作:ワン・ドウルー
脚 本:ジョン・フスコ
【作品データ】
製作国 アメリカ
公開情報 Netflixで配信
ジャンル アクション/アドベンチャー
スタン・リー 映画 マーベル 原作 製作総指揮 [◆ 映画]
『マーベルコミックの巨匠スタン・リー死去!』
スパイダーマン、ブラックパンサー、ハルク、X-MEN、アイアンマン
アベンジャーズの数々の人気ヒーローたちを世に送り出し
スーパーヒーロー映画の新時代を切り開いた「マーベル・コミックス」の
巨匠スタン・リーが亡くなったそうです。
享年、95歳でした。
マーベルコミックの映画が好きで、一番好きなのは「アイアンマン」です。
もちろん、他のマーベルの映画も好きですね
はっきり言って、マーベル映画を好きで観てから、スタン・リーの事を
知りました。
スタン・リー自身も映画に出演するほどに、“目立ちたがり屋”と思います。
どのシーンに、良く観ないと分かりませんね?
【プロフィール】
誕生日: 1922年12月28日
没 日: 2018年11月12日
出 身: アメリカ/ニューヨーク
アメリカン・コミックスの漫画原作者、マーベル・コミック編集委員
マーベル・メディア名誉会長。
【主な映画製作作品】
●「スパイダーマン」 劇場公開日 2002年5月11日
実験中、放射能を浴びたクモに噛まれた学生に、壁や天井を自由に登れる
不思議な力が宿る。
キャスト
トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト、ウィレム・デフォー
ジェームズ・フランコ・・・他。
スタッフ
監 督 サム・ライミ 脚 本 デビッド・コープ
製 作 イアン・ブライス、ローラ・ジスキン
製作総指揮 アビ・アラド、スタン・リー
原 作 スタン・リー
●「アイアンマン2」劇場公開日 2010年6月11日
マーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化した
「アイアンマン」の続編。
キャスト
ロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル
ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン・・・他。
スタッフ
監 督 ジョン・ファブロー 製 作 ケビン・フェイグ
製作総指揮 アラン・ファイン、スタン・リー、デビッド・メイゼル
デニス・L・スチュワート、ルイス・デスポジート
スーザン・ダウニー
スタッフ●「ウルヴァリン:SAMURAI」 劇場公開日 2013年9月13日
「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じる
ウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)に
続くシリーズ第2弾。
キャスト
ヒュー・ジャックマン、福島リラ、ウィル・ユン・リー 、ファムケ・ヤンセン
ハル・ヤマノウチ・・・他。
スタッフ
監 督 ジェームズ・マンゴールド
製 作 ヒュー・ジャックマン、ハッチ・パーカー、ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮 ジョー・カラッシオロ・Jr.、スタン・リー
●「ドクター・ストレンジ」 劇場公開日 2017年1月27日
「アベンジャーズ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバースに
連なる一作で、魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジに扮したアクション。
キャスト
ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー
レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン
マイケル・スタールバーグ・・・他。
スタッフ
監 督 スコット・デリクソン 製 作 ケビン・ファイギ
製作総指揮 ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、スティーブン・ブルサール
チャールズ・ニューワース、スタン・リー
●「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」劇場公開日 2018年4月27日
「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で
世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品から
ヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。
キャスト
ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ
クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン・・・他。
スタッフ
監 督 アンソニー・ルッソ 、ジョー・ルッソ
製 作 ケビン・ファイギ
製作総指揮 ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、マイケル・グリロ
トリン・トラン、ジョン・ファブロー、ジェームズ・ガン
スタン・リー
映画 原作 小説家 夢枕獏 [◆ 映画]
『映画 原作 小説家 夢枕獏』
職 業 小説家、エッセイスト、写真家。
【プロフィール】
本 名 米山 峰夫
誕生日 1951年1月1日(67歳)
出身地 神奈川県小田原市
最終学歴 東海大学文学部日本文学科
代表作 『キマイラ・吼』シリーズ 『陰陽師』シリーズ
主な受賞歴
第10回日本SF大賞
第21回星雲賞(日本長編部門)
第22回星雲賞(日本短編部門)
第11回柴田錬三郎賞
第39回泉鏡花文学賞
第5回舟橋聖一文学賞
第46回吉川英治文学賞
【略 歴】
10歳から小説家を志し、大学卒業後は編集者をしながら作家活動と考えていたが
就職に失敗してしまい山小屋で働く。
ペンネームの由来は夢を食べる獏と、夢のような話を書きたいという意味がある。
高校生のときの同人誌で活動していた頃に使い始め、それまでに
複数のペンネームを使い2年ほど経った頃に
夢枕獏に落ち着いたという。
【主な映画作品】
●「陰陽師」 劇場公開日 2001年10月6日
夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。
キャスト
野村萬斎、伊藤英明、今井絵理子、夏川結衣、宝生舞 ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作総指揮 植村伴次郎 企画 近藤晋
原作 夢枕獏 脚本 福田靖、夢枕獏、江良至
●「エヴェレスト 神々の山嶺」 劇場公開日 2016年3月12日
第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏による小説「神々の山嶺」を
「愛を乞うひと」などを手がけた平山秀幸監督のメガホンにより映画化。
キャスト
岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕 ・・・他。
スタッフ
監督 平山秀幸 原作 夢枕獏 脚本 加藤正人 製作代表 角川歴彦
●「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」劇場公開日 2018年2月24日
弘法大師としても知られる真言宗の開祖で、遣唐使として中国に渡った
若き日の空海を主役に描く、日中合作の歴史ファンタジーミステリー。
キャスト
染谷将太、ホアン・シュアン、阿部寛、チャン・ロンロン
松坂慶子 ・・・・他。
スタッフ
監督 チェン・カイコー 原作 夢枕獏
脚本 チェン・カイコー、ワン・フイリン
映画 原作 作家 海堂尊 [◆ 映画]
『映画 原作 作家 海堂尊』
職 業 作家、医師、博士(医学)。
【プロフィール】
誕生日 1961年
誕生地 千葉県
国籍 日本
ジャンル 推理小説
代表作 『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』
【略 歴】
千葉県立千葉高等学校卒業後、千葉大学医学部医学科卒業。
1997年に千葉大学大学院医学研究科博士課程修了、博士号取得。
学位論文は「血液系細胞株K562におけるTPA誘導CD30抑制機構の解析」。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。
2006年『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。
2006年「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。
病理医として国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院に勤務。
千葉大学医学部非常勤講師も務める。
しかし病理学会員が自身の抗議を坐視したため、17年間続けた病理医を
2010年3月限りでやめる。
オートプシー・イメージング(Autopsy imaging、Ai、死亡時画像病理診断)の
重要性と社会制度への導入を訴える。
Ai関連医学書は本名で著している。
【映画原作作品】
●「チーム・バチスタの栄光」 劇場公開日 2008年2月9日
第4回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた現役医師・海堂尊の
ベストセラー小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、蒔田光治
●「ジェネラル・ルージュの凱旋」 劇場公開日 2009年3月7日
「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、中村義洋
●「ジーン・ワルツ」 劇場公開日 2011年2月5日
「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる現役医師作家・海堂尊の
ベストセラー小説を映画化した医療ミステリー。
キャスト
菅野美穂、田辺誠一、大森南朋、南果歩、風吹ジュン ・・・・他。
●「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」 劇場公開日 2014年3月29日
人気ミステリー「チーム・バチスタ」シリーズ(田口・白鳥シリーズ)の
第6作にして最終作「ケルベロスの肖像」(宝島社刊)を映画化。
キャスト
伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊 ・・・他。
スタッフ
監督 星野和成 製作 宮前周司、石原隆、市川南
原作 海堂尊 脚本 後藤法子
ロシア映画 ガーディアンズ [◆ 映画]
『ロシア映画 ガーディアンズ』
劇場公開日 2018年1月20日
「クライム・スピード」のサリク・アンドレアシアン監督による
ロシア産ヒーローアクション。
【解 説】
かつて超人部隊計画で生み出された超人たちが、国家を危機に陥れようと
自らも超人となった組織の科学者とバトルを展開する。
ロシア版『X-MEN』である。
【予告編】
https://youtu.be/fVpXuEeCypk
【あらすじ】
冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った
兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していた。
しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより
研究所は爆破され、超人たちも姿を消す。
それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となったクラトフは
ロシア崩壊を企んでいた。
国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し
「ガーディアンズ」という名のチームを結成・・・・。
【キャスト】
アントン・パンプシニ ・・・・・・アルスス
サンザール・マディエフ ・・・・・ハン
セバスチャン・シサク ・・・・・・レア
アリーナ・ラニナ ・・・・・・・・クセニア
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 サリク・アンドレアシアン
製作 アレクセイ・リャザンツェフ、ウラジミール・ポリャコフ
サリク・アンドレアシアン、ゲボンド・アンドレアシアン
【作品データ】
原題 Zashchitniki
製作年 2017年
製作国 ロシア
配給 ギャガ・プラス
上映時間 89分
映倫区分 G
映画 ノンストップ・トリガー 劇場未公開 [◆ 映画]
『ベトナム映画 ノンストップ・トリガー』
劇場未公開
美貌のヒロインが闇組織と戦うベトナム製スタイリッシュアクション。
【解 説】
巨大麻薬シンジケート、ウルフ・ギャングに命を狙われた特殊部隊の女エース・アン。
障害を持つ彼女の弟・ビンにも魔手が迫り、アンは組織に
立ち向かうことを決意する。
【予告編】
https://youtu.be/xR8Tjb5S2zs
【あらすじ】
警察の特別部隊、グェン・アン少佐は…ワールドワイド社の競売会場で
密輸品が出品される情報を入手し、現場を張り込んでいたところ
男が出品されている仏像を奪っている現場を目撃する。
格闘の末、仏像は取り返すのだが、相手を突き落として死なせてしまう。
死んだ男は新興勢力・ウルフギャングの一員で、リーダーの
ロクの妹フーンの婚約者でもあった。
ウルフギャングは男の仇を討つため、アンに刺客を差し向ける。
一方のアンも…ギャングを壊滅させるため、危険な単独任務を志願するのだが
ギャングの魔の手がアンの弟ビンにも迫り・・・。
【キャスト】
トロン・グォク・アン、ラムゥ・ビッセイ、マーカス・ギルハム
トルゥン・リ、マリア・トラン ・・・他。
【スタッフ】
監督 クォン・ゴ
撮影 ロス・W・クラークソン
音楽 スティーブ・カッパーニ
【作品データ】
原題 Truy Sat
製作年 2016年
製作国 ベトナム
上映時間 93分
映画 原作 スティーヴン・キング [◆ 映画]
『映画 原作 スティーヴン・キング 』
職 業 小説家。
【プロフィール】
本 名 スティーブン・エドウィン・キング
誕生日 1947年9月21日(70歳)
誕生地 アメリカ合衆国メイン州ポートランド
ジャンル ホラー小説
代表作 『キャリー』、『シャイニング』、『ザ・スタンド』
『スタンド・バイ・ミー』ほか。
【略 歴】
モダンホラーの帝王と称される小説家。幼くして両親が離別し
兄とともに母親に育てられる。
67年小説「鏡の床」が雑誌「スタートリング・ミステリー・ストーリーズ」に
掲載されプロの作家としての第一歩を踏み出す。
高校で英語を教えながら執筆活動を続ける。
74年、処女長編小説「キャリー」が出版され、2年後には
ブライアン・デ・パルマ監督によって映画化。
以降、「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」
「グリーンマイル」をはじめ50本以上が映画・TVドラマ化される。
85年、短編「トラック」(短編集「ナイトシフト1 深夜勤務」所収)を映画化した
「地獄のデビルトラック」で監督・脚本家デビューする。
小説家としてデビューした当初はリチャード・バックマンの名義でも作品を発表
そのなかの1作に「スティーブン・キング 痩せゆく男」(95)の原作がある。
【主な映画作品】
●「 IT イット」1991年
スティーブン・キングの同名小説をテレビ放送用に映像化したホラー。
キャスト
ハリー・アンダーソン、デニス・クリストファー、リチャード・トーマス
アネット・オトゥール ・・・・他。
スタッフ
監督 トミー・リー・ウォーレス 原作 スティーブン・キング
脚本 ローレンス・D・コーエン、トミー・リー・ウォーレス
●「炎の少女チャーリー」 劇場公開日 1984年8月18日
念力発火能力を持つ少女と、彼女を狙う政府の秘密機関との闘争を描く。
スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』(新潮文庫)の映画化。
キャスト
デビッド・キース、ドリュー・バリモア、ジョージ・C・スコット ・・・他。
スタッフ
監督 マーク・L・レスター 脚本 スタンリー・マン
原作 スティーブン・キング
製作総指揮 ディノ・デ・ラウレンティス
●「スタンド・バイ・ミー」 劇場公開日 1987年
スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化した
ノスタルジックな青春ドラマ。
キャスト
ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン
ジェリー・オコンネル ・・・他。
スタッフ
監督 ロブ・ライナー 原作 スティーブン・キング
製作 アンドリュー・シェインマン、レイノルド・ギデオン
ブルース・A・エバンス
脚本 レイノルド・ギデオン、ブルース・A・エバンス
●「グリーンマイル」劇場公開日 2000年3月25日
フランク・ダラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作。
キャスト
トム・ハンクス、デビッド・モース、ボニー・ハント
マイケル・クラーク・ダンカン ・・・他。
スタッフ
監督 フランク・ダラボン 製作 デビッド・バルデス、フランク・ダラボン
原作 スティーブン・キング
脚本 フランク・ダラボン
●「キャリー」 劇場公開日 2013年11月8日
1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で
映画化されたスティーブン・キングの同名小説を
クロエ・モレッツ主演で再映画化。
キャスト
クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア、ジュディ・グリア
ポーシャ・ダブルデイ ・・・・他。
スタッフ
監督 キンバリー・ピアース 製作 ケビン・ミッシャー
製作総指揮 J・マイルズ・デイル
原作 スティーブン・キング 脚本 ロベルト・アギーレ=サカサ
映画 映画監督 滝田洋二郎 [◆ 映画]
『映画 映画監督 滝田洋二郎』
職 業 映画監督。
【プロフィール】
生年月日 1955年12月4日(61歳)
出生地 富山県高岡市
身 長 175cm
ジャンル 映画
【略 歴】
1974年(昭和49年)、獅子プロに助監督として入社。
1981年(昭和56年)、『痴漢女教師』で監督デビュー。
脚本家・高木功とのコンビで成人映画の監督として話題作を連発し
注目された。
ミステリ喜劇「痴漢電車・下着検札」からハードサスペンス「連続暴姦」まで
非常に幅広い作風を示す。「下着検札」では売り出し時期の竹中直人全て
松本清張と松田優作の物真似だけで準主演させ、満州事変秘話から
密室トリック殺人、人形アニメで締めくくるラストなどの凝りようで
話題を呼び、「痴漢電車・極秘本番」では、現代と大阪城夏の陣を
タイムスリップで往還する。
2008年(平成20年)に公開の『おくりびと』は大作ではなかったものの
これがロングランとなると、翌2009年(平成21年)の日本アカデミー賞で
最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞。
その後第81回アカデミー賞では日本映画初の外国語映画賞を受賞した。
【主な映画監督作品】
●「病院へ行こう」 劇場公開日 1990年4月7日
とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿を
ブラックユーモアに描く。
キャスト
真田広之、薬師丸ひろ子、大地康雄、尾美としのり ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 一色伸幸 製作総指揮 堀口壽一、岡田裕介
●「陰陽師」 劇場公開日 2001年10月6日
夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。
キャスト
野村萬斎、伊藤英明、今井絵理子、夏川結衣 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作総指揮 植村伴次郎
企画 近藤晋 製作 原田俊明、塩原徹
●「バッテリー」 劇場公開日 2007年3月10日
累計380万部を突破した、あさのあつこのベストセラー小説を
「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化。
キャスト
林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作 黒井和男 企画 信国一朗、島谷能成
●「おくりびと」 劇場公開日 2008年9月13日
遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生を
みつめるヒューマンドラマ。
キャスト
本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 小山薫堂
●「天地明察」 劇場公開日 2012年9月15日
2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の
滝田洋二郎監督が映画化。
キャスト
岡田准一、宮崎あおい、佐藤隆太、市川猿之助 ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 原作 冲方丁 脚本 加藤正人、滝田洋二郎
映画 映画監督 廣木隆一 [◆ 映画]
『映画 映画監督 廣木隆一 』
職 業 映画監督、脚本家、俳優
【プロフィール】
生年月日 1954年1月1日(63歳)
出生地 福島県郡山市
ジャンル ピンク映画、恋愛映画
【略 歴】
82年、「性虐!女を暴く」で映画監督デビューし
しばらくピンク映画を手がける。
「魔王街 サディスティックシティ」(93・OV)で、ゆうばり
国際冒険ファンタスティック映画祭ビデオ部門の
グランプリを受賞した。
米サンダンス・インスティテュートに留学し、帰国後に発表した
「800 TWO LAP RUNNERS」(94)で文化庁優秀映画賞を受賞。
03年「ヴァイブレータ」で、第25回ヨコハマ映画祭の監督賞など
数多くの賞を受賞する。
09年の「余命1ヶ月の花嫁」は興収30億円を超える大ヒットを記録。
その他の作品に「やわらかい生活」(05)、「M」(06)、「軽蔑」(11)
「RIVER」(12)など。
【主な映画監督作品】
●「やわらかい生活」 劇場公開日 2006年6月10日
廣木隆一監督&荒井晴彦(脚本)&寺島しのぶ(主演)のトリオが
再び作り上げた女性のドラマ。
キャスト
寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、柄本明、田口トモロヲ ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 製作 森重晃 原作 絲山秋子
●「余命1ヶ月の花嫁」 劇場公開日 2009年5月9日
2007年、がんのため24歳6カ月で生涯を閉じた女性の最後の1カ月間を
カメラに収めて話題となったTBS系ドキュメンタリー番組
「余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ」を
映画化。
キャスト
榮倉奈々、瑛太、手塚理美、安田美沙子、大杉漣 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 プロデューサー 平野隆 脚本 斉藤ひろし
●「だいじょうぶ3組」 劇場公開日 2013年3月23日
「五体不満足」の作者・乙武洋匡が小学校の教員を務めた経験をもとに
執筆した小説「だいじょうぶ3組」を映画化。
キャスト
国分太一、乙武洋匡、榮倉奈々、三宅弘城 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 原作 乙武洋匡 脚本 加藤正人
●「ピース オブ ケイク」 劇場公開日 2015年9月5日
俳優の田口トモロヲが「色即ぜねれいしょん」以来6年ぶりに送り出す
監督第3作。
キャスト
多部未華子、綾野剛、松坂桃李、木村文乃、廣木隆一 ・・・他。
スタッフ
監督 田口トモロヲ 原作 ジョージ朝倉 脚本 向井康介
●「夏美のホタル」 劇場公開日 2016年6月11日
有村架純が、「ストロボ・エッジ」の廣木隆一監督と再タッグを組んだ
ヒューマンドラマ。
キャスト
有村架純、工藤阿須加、淵上泰史、村上虹郎、中村優子 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 原作 森沢明夫 脚本 片岡翔、港岳彦
映画 原作 司馬遼太郎 [◆ 映画]
『 映画 原作 小説家 司馬遼太郎』
職 業 小説家、ノンフィクション作家、評論家。
【プロフィール】
本 名 福田 定一(ふくだ ていいち)
誕生日 1923年8月7日
誕生地 大阪府大阪市
死 没 1996年2月12日(満72歳没)
国 籍 日本
活動期間 1955年 - 1996年
ジャンル 歴史小説、推理小説、戯曲
【略 歴】
筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」
から来ている。
産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。
歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』
『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも
活発な文明批評を行った。
直木賞を受賞した『梟の城』や『大坂侍』『風の武士』『風神の門』などの長編や
短編「ペルシャの幻術師」「果心居士の幻術」「飛び加藤」など
時代・伝奇小説が多い。
推理小説も書き、『豚と薔薇』『古寺炎上』があるがあまり得意ではなく
この2作にとどまっている。
1962年(昭和37年)より『竜馬がゆく』『燃えよ剣』、1963年(昭和38年)より
『国盗り物語』を連載し、歴史小説家として旺盛な活動を本格化させた。
【主な映画(原作)作品】
●「暗殺(1964)」 劇場公開日 1964年7月4日
司馬遼太郎原作「幕末」の一篇“奇妙なり八郎”より「無頼無法の徒 さぶ」の
山田信夫が脚色「乾いた花」の篠田正浩が監督した時代劇。
キャスト
丹波哲郎、岩下志麻、木村功、小沢栄太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 山田信夫 原作 司馬遼太郎
製作 山内静夫
●「梟の城」 劇場公開日 1999年10月30日
梟と呼ばれる忍者としての誇りをかけ、秀吉暗殺に乗り出した
伊賀者の生き様を描いた時代活劇。
キャスト
中井貴一、鶴田真由、葉月里緒奈、上川隆也 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 篠田正浩、成瀬活雄 原作 司馬遼太郎
●「御法度」 劇場公開日 1999年12月18日
誰もが知る新撰組の世界を、大島監督がまったく新しい解釈で綴った
異色時代劇。
キャスト
松田龍平、ビートたけし、武田真治、浅野忠信、崔洋一 ・・・他。
スタッフ
監督 大島渚 製作総指揮 大谷信義
製作 大島瑛子、中川滋弘、清水一夫
原作 司馬遼太郎
●「関ヶ原」 劇場公開日 2017年8月26日
司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら
豪華キャスト共演で映画化。
キャスト
岡田准一、役所広司、有村架純、平岳大、東出昌大 ・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原作 司馬遼太郎 脚本 原田眞人
製作 市川南、佐野真之