タイ映画 七人のマッハ アクション 感想 [◆ タイ映画]
『タイ映画 七人のマッハ!!!!!!』
本物のトップ・アスリートをスカウトし、危険極まりない命懸けのアクション・シーンを
撮り上げたタイのアクション・ムービー!
【解 説】
『マッハ!!!!!!!!』と違いムエタイを主題にした映画ではなく、各スポーツの
タイ代表選手による、そのスポーツの動きを活かした
アクションが用いられている。
ストーリーはきわめて明快で、ある辺境の村に慈善活動で訪れていた国家代表の
スポーツ選手が、核兵器を持って村を占拠したテロリストに対して
反撃を仕掛け、見事核兵器の脅威からバンコクを
保守するというもの。
前作同様、愛国的な作品でもある。
【ストーリー】
デュー(ダン・チェーポン)は麻薬売買を取り締まる国家特殊部隊に所属する刑事。
その正義感と格闘技と射撃の腕前を認められた彼は、国家特殊部隊の
隊長リーダムロンとともに、東南アジア最大の麻薬王ヤン将軍を
逮捕するための囮捜査官に任命される。
2人はドラッグ・ディーラーになりすまし、ヤン将軍の組織との接触に成功する。
が、逮捕寸前のところで、ヤン将軍に正体を見破られてしまう。
壮絶な大追跡の末、デューはヤン将軍をなんとか逮捕する。
が、その代償はあまりにも大きかった…。この逮捕劇でリーダムロン隊長が
命を落としてしまったのだ・・・。
【予告編】
https://youtu.be/hHcJByEIEMY
【スタッフ】
監督・原作・アクション監督:パンナー・リッティクライ
製作:プラッチャヤー・ピンゲーオ
【キャスト】
ダン・チューボン(デュー) ゲーサリン・エータワッタクン(ニュイ)
ピヤポン・ピウオン(トゥック) スーブザック・バンスープ(ジョー)
ナンタワット・ウォンワニットシン(ナイト)アモーンテーブ・ウェウセーン(モー)
ラッタナボーン・ケムトーン(トゥクタ) ・・・・他。
【作品データ】
劇場公開 2005年12月3日 上映時間 95分
製作国 タイ
【感 想】
この映画は、題名が「七人のマッハ!!!!!!!」だけに7人が村に襲撃するテロリストたちに
立ち向かっていき、村を守る心が伝わる映画と思いました(^-^)
それにしても、「マッハ!」の主演のトニー・ジャー並みに、ワイヤー無しの
アクションシーンがたまらないのですね。
主役のダン・チューポンは、“第二のトニー・ジャー”と言われるほどに
ダイナミックな格闘シーンに注目してください
全体的に、小さい村に村人と7人に襲撃する多数のテロリストたちとが
痛烈な乱闘シーンには、圧倒するタイ映画です。
2015-12-27 19:13
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