読売ジャイアンツ 脇谷亮太内野手 片岡治大内野手

“ 脇谷と片岡　因縁乗り越え互いにエール ”

西武から巨人にＦＡ移籍した脇谷亮太内野手と片岡治大内野手が１０日に

ジャイアンツ球場でチームメートとして初対面を果たした。

因縁の２人がついに顔を合わせた。

この両選手は、２０１３年オフに片岡の巨人ＦＡ移籍に伴う人的補償として

西武に渡った脇谷選手。

その脇谷が自らの意思で３シーズンぶりに古巣復帰した。


脇谷選手の西武移籍は制度上のこととはいえ、わだかまりがあっても不思議ではない。

ロッカールームで片岡と言葉を交わした脇谷は「お互い頑張ろうと。

ボクは変な意識はない。向こうにそういう気持ちがあるなら

早いうちに取り除いてほしい」と話した。


一方、片岡の胸中はやはり複雑だった。自身の巨人入りでチームを離れる形に

なってしまい「申し訳ないというか、罪悪感というか…。

申し訳ない気持ちがあったので（話ができて）うれしかった」。

少しはモヤモヤが晴れたようだ。


この両選手のポジションがセカンドということで、良いライバルでもあります。

高橋由伸監督が、この両選手をどのように使うか気になります(^-^)/


それに、前ロッテのクルーズ選手の獲得に乗り出しているらしいのです。

もし、クルーズ選手が入団すれば、セカンドのポジション争いになり

来季は目が離せないですね

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