障害者雇用 水増し 罰則 納付金 [◆ 日記 とばちゃん]
『障害者 雇用 水増し』
ニュースにて“障害者雇用の水増し問題”というの記事を聞いて
はっきり驚きました。
なぜ、そういうことをする中央庁などの行政機関があるのだろうと疑いますね!
はっきり言って、国が「障害者雇用促進法」という障害を持った人の就労を着くために
出来た法律なのに、その法律を作った国が“水増し”という事を
やってはいけないのです。
どう思いますでしょうか?
ネットにて、様々な記事を読んでいます。
中には「障害者の雇用がうっとしい!」と採用を拒むという記事。
これは一種の人権侵害や障害への差別と個人的に感じております。
せっかく、スキルを高めたり、資格を取得したとしても、こういう事があると
就職ができるか不安になるのです。
車いすの自分も再就職するように前向きに頑張っております。
こういう水増しの問題を早く解決しないといけないのです。
色々な記事を読んで思ったのは、一般企業に対しては厳しくで、その一方で
国の行政機関では甘いのです。
それは、雇用率が低下すると罰則として「納付金」として国に対して支払うという
義務がありますが、行政機関では「納付金」を支払うことは無いのです。
なぜ、行政機関と一般企業は違うのでしょうか?
ちなみに、その納付金は毎月に5万円で、罰則した会社は赤字なのです。
障害者を雇用すれば、助成金として会社に支払うことです。
そのことは、自分も雇用した時に知っております。
だから、雇用できるのです。
それだけ、甘いことをしてきたのでしょう
様々な疑問ばっかりで、困惑しますね
これから、こういう不祥事が起きないようにしたいですね・・・。
2018-08-30 19:59
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