映画 感想 マーキュリーマン タイ映画 [◆ 映画 感想]
『タイ映画 マーキュリーマン』
金属を操り、重力に反発し、着ている衣服が発火するほどの高熱を帯びる
超人マーキュリーマンが活躍するタイ製ヒーロー・アクション!
【解 説】
『マッハ!』のトニー・ジャーの師匠であるパンナー・リットグライが
アクション監督を手掛け、本格アクションと最新VFXの融合を試みた。
マーキュリーマンには映画初出演のモデル、ワサン・カンタウーを抜てき。
元女装のムエタイボクサー、パリンヤー・ジャルーンポンも切れのあるアクションを披露。
次々と繰り出される激しい格闘アクションに圧倒される。
【あらすじ】
手にしたものには強大な力が宿ると言われる2つの秘宝、“太陽の護符”と“月の護符”。
消防士のチャーン(ワサン・カンタウー)の体に太陽の護符が吸収されたことから
超人的なパワーを得た彼はマーキュリーマンとして
街の平和に貢献するようになる。
そのころ、月の護符を持つテロリストのウサマ(アノン・サーイセンチャン)は
チャーンの体内にある太陽の護符を奪おうと非道な手段に出ていた・・・。
【予告編】
https://youtu.be/dz8mtoFD-HA
【スタッフ】
監督:バンデッド・ソンディ
脚本:バンデッド・ソンディ、ソンサック・モンコントーン
ジョー・ワンナピン
原作:バンデッド・ソンディ
製作:プラッチャヤー・ピンゲーオ、スカンヤー・ウォンサターパット
製作総指揮 ソムサック・デーチャラタナプラスート
【キャスト】
ワサン・カンタウー メティニー・キンパヨーム
アノン・サーイセンチャン パリンヤー・ジャルーンポン
ジンウィパー・ゲーウガンヤー ダールニー・グリットブンヤーライ
・・・・他。
【作品データ】
配給 アートポート 公開 2008年6月28日
上映時間 106分 製作国 タイ
【感 想】
この映画が日本で劇場公開してあるのを知りませんでした
宮崎県での上映が無かったのです。
この「マーキュリーマン」は、スパイダーマンのようなコスチュームで
鉄のような硬い肉体を持ち、タイの国技である「ムエタイ」で
闘うところが、いかにもタイらしい映画と思いました(^-^)
それと、妹役のパリンヤー・ジャルーンポンのムエタイで闘う姿には
あまりにも凄くで、圧巻いたしました。
タイのニューヒーロー的で、続編が出てもおかしくないです。
是非、パート2を観たいです
2015-12-18 17:54
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