読売ジャイアンツ 公式戦 広島東洋カープ アンダーソン選手

『広島東洋カープ4回戦』

前橋で行われた広島東洋カープとの４回戦。

インフルエンザで休養していた原監督が、６試合ぶりに復帰しました。

巨人は二回、實松選手の遊撃ゴロの間に先制し、三回にも1軍に戻った

アンダーソン選手のタイムリーヒットなどで

２点を追加しました。

そして、五回には橋本、坂本両選手に、２者連続の

タイムリー三塁打が、飛び出しました。

５対０と試合を優位に進めたのでした。


六回に先発の杉内選手が崩れ、５対３と詰め寄られるが七回には

井端の貴重なタイムリーヒットで追加点。

リリーフ陣は粘りの投球で広島打線をかわしたのです。

原監督がインフルエンザから復帰して、良かったでした(^.^)


何よりも、アンダーソン選手が戻ってくれて

ヒットを打って良かったです。

17試合で18打数0安打のセペダ選手の出場選手登録を

抹消したからのでした。

セペダ選手の代わりに､アンダーソン選手が今日から

登録されたのです。

昨年オフに左ひじを手術して二軍でリハビリしていたアンダーソン選手は

｢出場機会があれば､勝利のために貢献したい｣と語ったそうでした｡

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