宮崎県いいところ 歴史 西都市 都於郡城址 伊東マンショ [◆ 宮崎県 歴史]
「西都市・都於郡城址」
西都市にある都於郡城址は、「伊東マンショの地」で有名になりました。
歴史は、建武4年・延元2年(1337年)伊東祐持によって
築かれたといわれています。
伊東氏は源頼朝の家臣工藤祐経が日向の地頭職を得て、
その子祐時が伊東氏を称したことに始まるのです。
祐持のとき日向に下って都於郡城を築いたが、その後京都で没し、祐持の子祐重が
貞和4年(1348年)に日向に下向、一族の守永祐氏に奪われていた
のちには、島津氏の所領となると鎌田政親が城主となり、天正15年(1587)に
豊臣秀吉による九州征伐の後は佐土原領となったそうです。
城主:伊東氏と鎌田政親。
「駐車場内」
都於郡小学校を目指して行けば良いのです。
小学校の北側に道標が出ており、それに従って行くと大きな駐車場があります。
2014-04-11 18:25
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