映画 オデッセイ 感想 [◆ 映画 感想]
『映画 オデッセイ』
劇場公開日 2016年2月5日
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な
科学描写とともに描いたアンディ・ウィアーの
ベストセラー小説「火星の人」を映画化。
【解 説】
火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚
主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや
乗組員たちの奮闘が描かれる。
共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや
『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。
スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。
【あらすじ】
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士の
マーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で
ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちも
また大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた・・・。
【予告編】
https://youtu.be/X4xiCi_Avck
【キャスト】
マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ
ジェフ・ダニエルズ、マイケル・ペーニャ ・・・他。
【スタッフ】
監督 リドリー・スコット
製作 サイモン・キンバーグ、リドリー・スコット、マイケル・シェイファー
アディッティア・スード、マーク・ハッファム
原作 アンディ・ウィアー 脚本 ドリュー・ゴダード
【作品データ】
原題 The Martian 製作年 2015年
製作国 アメリカ 配給 20世紀フォックス映画
上映時間 142分 映倫区分 G
上映方式 2D/3D
【感 想】
映画「ボーン」シリーズの主演作からマット・デイモンのファンでして
この最新作を観ました。
始めから終わりまで釘つけになるほどでした。
ある事故を起こして、火星にて孤独でしかも生きるか死ぬか
マット・デイモンの演技ぶりに圧倒しましたですね。
実際に、孤独で誰もいなかったら、どういう気分になるのか
味わう映画で、是非観てください(^-^)
2016-08-03 18:32
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