映画 スピード 感想 キアヌ・リーブス [◆ 映画 感想]
『映画 スピード』
劇場公開日 1994年12月3日
時限爆弾を抱え、猛スピードで疾走するバスの乗客を救う
SWAT隊員の活躍を描いたノンストップ・アクション大作。
【解 説】
監督は「氷の微笑」「ダイ・ハード」のキャメラマン出身で
本作がデビューのヤン・デ・ボン。
主演はキアヌ・リーヴス、共演は「トゥルー・ロマンス」のデニス・ホッパー
「デモリションマン」のサンドラ・ブロックほか。
【あらすじ】
ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し
10数名が宙づり状態のまま閉じ込められた。
脅迫電話が警察に入り、要求に応じなければケーブルを
爆破し乗客を皆殺しにするという。
ロス警察SWAT隊の若き行動派、ジャック(キアヌ・リーヴス)は
パートナーのハリー(ジェフ・ダニエルズ)と共に全員を救出した。
彼はビルに潜んでいた犯人のハワード(デニス・ホッパー)と
対峙するが、惜しくも逃げられる・・・。
【予告編】
https://youtu.be/_6a8Cuc1nVc
【キャスト】
キアヌ・リーブス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック
ジョー・モートン、ジェフ・ダニエルズ ・・・他。
【スタッフ】
監督 ヤン・デ・ボン 脚本 グレアム・ヨスト
製作総指揮 イアン・ブライス 製作 マーク・R・ゴードン
【作品データ】
原題 Speed 製作年 1994年
製作国 アメリカ 配給 20世紀フォックス
上映時間 116分
【感 想】
この映画はスリル感があって、テロリストとSWATによる
手に汗握る攻防を描いたノンストップ・アクションで
時速50マイル(約80km/h)以下になると
バスが爆発するところがたまらないですね(*_*)
ストーリーの展開と、 デニス・ホッパーの演技には
恐怖感がありました。
共演のキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの二人との
バス内のやりとりには目が離せないですね
この二人は、後に「イルマーレ」というアメリカ映画にも
共演いたしました。
2016-06-04 21:30
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