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宮崎県 名物 黒皮カボチャ [◆ 宮崎県名物]

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『宮崎県名物 黒皮かぼちゃ』

かぼちゃの季節になり、22日の冬至に食べるのです。

宮崎県では、黒皮かぼちゃが有名で煮付けして食べると美味しいですよ(^-^)

個人的には、やっぱり煮付けが一番好きです。


宮崎県特産「黒皮かぼちゃ」

【商品の特長】

希少価値のある日本かぼちゃの一種で、まろやかな甘みときめ細かな舌ざわりがあり

果肉が粘質で煮くずれしないことから、日本料理の最高級素材として

高い人気を得ています。

黒皮かぼちゃ栽培の歴史は古く、民謡にも「日向かぼちゃ」で愛唱されるなど

県を代表する野菜のひとつとなっています。


■商品ブランド認証基準

(1)品種:「宮崎早生1号」、「宮崎早生2号」、「小型タチバナ黒皮南皮」

■商品ブランド産地認定基準

(1)産地規模がおおむね1ha以上であること

(2)計画的な生産・出荷を行っていること

(3)品質管理、検査体制、クレーム処理等の出荷体制が確立していること

■商品ブランド産地名

JA宮崎中央、JA尾鈴

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●黒皮かぼちゃとは・・・

原産 南北アメリカ大陸

分類 スミレ目ウリ科カボチャ属

和名 カボチャ・南瓜・日向かぼちゃ・菊かぼちゃ・ぼうぶら・ボーボラ

唐茄子(とうなす)・南京(なんきん)

英名 Squash

学名 C. moschata

特性 大変強く、簡単に育てられる野菜の一つ。

種まき・植えつけ後は放っておいても育つほど。

こぼれ種から発芽することもよくある。

生育適温 20-25℃

主たる栄養成分 果肉:カロチン、カルシウム、ナトリウム、各種ビタミン

種:たん白質、亜鉛、脂肪、ミネラル

おもな品種 菊座・黒皮・ちりめん・会津早生・白菊座


【おいしい黒皮かぼちゃの見分け方・保存方法】

おいしい黒皮かぼちゃを選ぶには、まず手に取ってみてずっしり重いものを選びましょう!

見た目の割に重量感があるのは、熟成されて中の実がしっかり詰まっている証拠。

また茎の切り口がよく乾いているのも、しっかり熟成されている証拠です。

さらに黒皮かぼちゃの場合、必ず色黒の皮に白い粉が吹いているものを選びましょう。

縦じわの深さ、堅さのチェックも忘れずに!


かぼちゃはまるのままなら、常温で長期保存のできる野菜です。

寒い時期なら3~4ヵ月は保存することができます。

ただし一度カットしてしまうと、変質が始まってしまうので3~4日中に

料理してしまってください。

カットしたかぼちゃは野菜室で保存しましょう。

またもし採れたてのかぼちゃや熟成不足らしいかぼちゃを手に入れた場合は

自宅の涼しいところで熟成させてみましょう。

上記のような特徴が出てきたら食べごろです。





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