読売ジャイアンツ 阪神タイガース戦 連勝 ストップ [◆ 読売ジャイアンツ 公式戦]
『読売ジャイアンツ 対阪神タイガース』
甲子園球場で行われた阪神タイガースとの5回戦。
しかし、巨人の先発の田口選手は、初回にゴメスに
タイムリーを浴びて先制を許しました。
が、すぐに立ち直り、中盤まで阪神打線に追加点を許さない。
五回には、田口が左翼にタイムリーヒットを放ち
自らのバットで試合を振り出しに戻しました。
しかしながら、六回に再びゴメスにタイムリーを打たれて
1点を勝ち越され、イニング途中でマウンドを降りました。
後を受けたリリーフ陣は、再三ピンチを招きながらも粘りの投球で
追加点を与えず、打線の援護を待った。
だが、打線は阪神投手陣をとらえ切れず、1対2のまま
試合終了しました。
田口はプロ初黒星を喫し、巨人の連勝は5で止まりました。
今日のキャッチャーは、實松一成選手でした。
阿部慎之助選手が走塁時に左太ももを痛めて
小林誠司選手に交代しました。
1点差のゲームに、あってはならないミスをしており
8回1死二塁、マシソン対マートンの
フルカウントの場面。
内角高めの直球に小林はミットを伸ばしたがボールを
はじいてしまい痛恨のパスボールしました。
それもあり、實松一成選手にスタメンに
起用したと思います。
2015-04-18 19:34
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