宮崎県 歴史 古墳群 西都原古墳群 持田古墳群 宮崎 とばちゃん [◆ 宮崎県 歴史]
「宮崎県 歴史 古墳群」
宮崎県内では、いろんなところに古墳があります。
有名なのは、西都市にある「西都原古墳群」と高鍋町にある「持田古墳群」や
川南町にある「川南古墳群」など、宮崎市にある「生目古墳群」があります。
なかでも、日本最大級の規模の西都原古墳群でして、「男狭穂塚(おさほづか)」に
「女狭穂塚(めかほづか)」や「姫塚」と「鬼の窟古墳」があります。
高鍋町にある持田古墳群は、大陸から「邪馬台国」の卑弥呼へ贈られた物が
持田古墳群から出土したことで知られております。
その古墳群の周辺が畑に囲まれておるのですよ・・・。
西都原古墳群を中心に栄えており、日本の発祥の地なのです。
全面開通したばかりの東九州自動車道の西都市―新富町―高鍋町―川南町―
都農町間の建設したところ、遺跡が発見しておりました。
その遺跡を発掘した後、ようやく工事にとりかかったのです。
長い年月がかかったのでした・・・。
2014-03-24 18:57
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