タイ映画 YAMADA アユタヤの侍 情報 [◆ タイ映画]
『タイ映画 YAMADA アユタヤの侍 』
ムエタイと剣術の迫力アクション山田長政を描く大作。
江戸時代、海を越えアユタヤに渡り日本人義勇隊長として
王に忠誠を尽くしたとされる山田長政。
彼の半生を壮大に描いた映画です。
「主演の大関正義」
【解 説】
江戸時代、海を越えアユタヤに渡り日本人義勇隊長として
王に忠誠を尽くしたとされる山田長政。
彼の半生を壮大に描いた映画「ヤマダ—アユタヤの侍—」が12月2日から
タイ全土で公開されることが明らかとなった。
主演はタイを中心に活躍する日本人俳優の大関正義さん。
2003年タイでミュージカル「メナムの残照」に主演したのを皮切りに
現在映画やテレビドラマなど多方面で活動している。
見所は、大関さんをはじめとした出演者全員の身体を張ったアクション。
【予告編】
https://youtu.be/ZGaRebMC-5Y
●この予告編(YouTube)を観て、トニー・ジャーというほどじゃないが
ムエタイという格闘技には圧倒します。
それに、主役に日本人の俳優が出演しております。
【山田長政】
日タイ400年史というのはタイのアユタヤ王朝の親衛隊長となった
山田長政の頃からを指すものです。
15世紀から17世紀にかけて東南アジアは「交易の時代」に突入していました。
タイの国はアユタヤ王朝がありましたが、1558年にビルマのタウングー朝により
ラーンナー王国(チェンマイ付近)が陥落した。
1569年にはアユタヤも陥落し、ビルマの属国となりました。
しかし、1584年、ナレースアンが再びアユタヤ王朝の独立を回復します。
ちなみにナレースアン王はムエタイの創始者とされており
ムエタイの選手に高く崇められています。
タイ映画 ロケットマン ダンチューポン 感想 [◆ タイ映画]
『タイ映画 ロケットマン』
劇場公開日 2007年10月6日
「主演のダン・チューポン」
「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」の製作陣による
タイ発のヒーロー・アクション。
【解 説】
スタッフは『マッハ!!!!!!!!』、『トム・ヤム・クン!』のチーム。
トニー・ジャーの師匠でもあるアクション監督、パンナー・リットグライが
俳優として十数年ぶりに映画出演している。
【あらすじ】
1920年代、タイの農村では農作業に牛が不可欠だったが
農民達は頻発する牛泥棒に悩まされていた。
そんな彼らを救ったのは、ロケット弾を武器に戦う
謎の男・ロケットマンだった。
ロケットマンは、幼い頃、両親を殺した牛泥棒に復讐する為
犯人を探す旅に出る。
※予告編は無かった為、レンタルで借りて観てください
【キャスト】
ダン・チューポン、プティポン・シーワット
パンナー・リットグライ、サマート・ティップタマイ ・・・他。
【スタッフ】
監督 チャルーム・ウォンピム
脚本 チャルーム・ウォンピム
製作総指揮 ソムサック・デーチャラタナプラスート
【作品データ】
原題 Tabunfire
製作年 2006年
製作国 タイ
配給 ポニーキャニオン,ヘキサゴンピクチャーズ,リベロ
上映時間 103分
「出演: 故 パンナー・リットグライ」
【感 想】
幼い頃に、両親を殺されて敵討ちという設定でして
一体、誰か敵役が最後まで目を離せませんでした。
“第二のトニー・ジャー”と言われる主演のダン・チューポンの
アクションは、トニー・ジャーというほどではないが
痛烈な格闘は太鼓判ですね
故・パンナー・リットグライは、どんな役で出演かは
DVDで観てください。
そして、ラストのクライマックスは見ものですよ
タイ映画 アクション監督 パンナー・リットグライ [◆ タイ映画]
『タイ映画 アクション監督 パンナー・リットグライ 』
職 業 監督・アクション監督・制作・俳優
2014年7月20日 死去(53歳)
● 7月20日、12時50分、トニー・ジャーやジージャーの師である
パンナー・リットグライ氏が逝去されました。
昨年、11月から肝臓の疾患で入院されていて、その後、脳に腫瘍が見つかり
手術をして、ICUで闘病されたのです。
奇しくも、7月20日はブルース・リー氏の命日でした。
パンナー・リットグライは、本当にブルース・リーのことが好きだったようで
よくブルース・リーの図柄のTシャツを着ていたそうです。
「ロケットマン!」に出演しており、主役のダン・チューポンと
壮烈な闘っていました。
【主な映画作品】
●「 マッハ!」 劇場公開日 2004年7月24日
リュック・ベッソンがヨーロッパ7カ国と南米の配給権を取得
フランスで「少林サッカー」「HERO」を超えるヒットを
記録したムエタイ・アクション。
キャスト
トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ
プマワーリー・ヨートガモン ・・・他。
スタッフ
監督・製作 プラッチャヤー・ピンゲーオ
原案 プラッチャヤー・ピンゲーオ、パンナー・リットグライ
武術指導 パンナー・リットグライ
●「七人のマッハ!!!!!!!」 劇場公開日 2005年12月3日
本物のトップ・アスリートをスカウトし、危険極まりない命懸けの
アクション・シーンを撮り上げたハード・アクション・ムービー。
キャスト
ダン・チェーポン、ゲーサリン・エータワッタクン、ピヤポン・ピウオン
アモーンテープ・ウェウセーン、ラッタナポーン・ケムトーン ・・・他。
スタッフ
監督・原作 パンナー・リットグライ
製作総指揮 ソムサック・デーチャラタナプラスート
製作 プラッチャヤー・ピンゲーオ、スカンヤー・ウォンサターバット
●「チョコレート・ファイター」 劇場公開日 2009年5月23日
「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」で世界中の注目を集めた
プラッチャヤー・ピンゲーオ監督が3年ぶりに放つアクション映画。
キャスト
“ジージャー”・ヤーニン・ウィサミタナン、阿部寛
ポンパット・ワチラバンジョン、“ソム”・アラシー・シリポン ・・他。
スタッフ
監督 プラッチャヤー・ピンゲーオ
制作 パンナー・リットグライ、スカンヤー・ウォンサターバット
●「マッハ!無限大」 劇場公開日 2015年2月14日
「マッハ!」のトニー・ジャーが主演を務める「トム・ヤム・クン!」の
シリーズ第2弾。
キャスト
トニー・ジャー、ジージャー・ヤーニン、RZA
ペットターイ・ウォンカムラオ ・・・他。
スタッフ
監督 プラッチャヤー・ピンゲーオ
製作 プラッチャヤー・ピンゲーオ、パンナー・リットグライ
アクション監督 パンナー・リットグライ
タイ映画 チョコレートソルジャー ジージャーヤーニン [◆ タイ映画]
『タイ映画 チョコレートソルジャー』
『チョコレート・ファイター』で、鮮烈なデビューを果たした
ジージャー・ヤーニンの主演第2作目。
【解 説】
酔拳のような動きをするムエタイとヒップホップの動きなどを組み合わせた
オリジナルマーシャルアーツ、メイライユットを会得して
ギャング団との闘いに挑むジージャーの姿に注目。
【あらすじ】
ドラマーのデューは、バンドの演奏中に彼氏の浮気現場を目撃
騒動を起こしバンドをクビになってしまう。
ヤケ酒を飲んでいたデューは、女性を誘拐する軍団“ジャガー団”の
ターゲットとなるが、そんな彼女を助けてくれたのは
“泥酔拳(メイライユット)”の担い手・サニムだった。
サニムからメイライユットを学ぶデューは、囮りとなって
ジャガー団のアジトに乗り込もうとするのだが・・・。
【予告編】
https://youtu.be/gyHNxGN61-M
【キャスト】
“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン カズ=パトリック・タン
アン・ニー、ルンタワン・ジンターシン・・他。
【スタッフ】
監督 ラーチェン・リムタラクーン
脚本 ソムポップ・ウェーチャピパット
製作 プラッチャヤー・ピンゲーオ、パンナー・リットグライ
スカンヤー・ウォンサターパット
【作品データ】
製作国 タイ
上映時間 114分
公開情報 劇場未公開
ジャンル アクション
【感 想】
この映画で、主役のジージャーヤーニンは髪型をショートにして
「チョコレートファイター」とは違うイメージでした。
「泥酔拳」という武術を拝見しましたが、酔拳とブラジルの格闘技
「カポエイラ」を融合した武術と個人的に感じました。
この映画の見どころは、敵の地下アジト内での格闘シーンですね(^-^)
ジージャーヤーニンは、最初は「泥酔拳」で闘ったのだが
ムエタイになってしまったのが不思議です
でも、最高でした(^-^)/
タイ映画 情報 ドラゴン・ウルフ カズ・パトリック・タン [◆ タイ映画]
『映画 ドラゴン・ウルフ』
製作年:2013年 劇場未公開
「チョコレートソルジャー」でジージャーヤーニンに「泥酔拳」を
伝授したサムニ役のカズ・パトリック・タン の主演映画!
「映画 チョコレートソルジャー ジージャーヤーニン&カズ・パトリック・タン」
「ドラゴンウルフ」
タイとアメリカの合作の格闘技&ガン・アクション映画。
【解 説】
タイで撮影されているが、物語の場所の設定はどこかは語られていないし
撮影地がタイであるとはっきり分かるシーンもない。
タイ文字の看板なども見られない。
【ストーリー】
モーツアルト(カズ・パトリック・タン)とジュリアス(ヨハン・カーステン)は
血はつながっていないが幼いころから兄弟として育てられた。
そして、二人は成人し、裏社会稼業へと足を踏み入れた。
しかし、彼らの前に一人の女性メアリー(マーシャ・ポリブカ)が
現れたことで、二人の間に不協和音が・・・。
【予告編】
https://youtu.be/gDPi9Qxnsv4
【キャスト】
カズ・パトリック・タン ヨハン・カーステン マチャ・ポリヴカ
デヴィッド・ウィンターズ
【スタッフ】
監督:レイムンド・ヒューバー
【作品データ】
ジャンル アクション 製作国 タイ/アメリカ
製作年 2012年 上映時間 121分
配給 劇場未公開
※日本でDVD(日本語字幕付き)が発売。
タイ映画 チョコレート・ガール バッド・アス!! 感想 [◆ タイ映画]
『タイ映画 チョコレート・ガール バッド・アス!! 』
劇場公開日 2013年1月26日
「チョコレート・ファイター」のジージャー・ヤーニンと「ダブルマックス」の
ペットターイ・ウォンカムラオ監督がタッグを組んだ痛快アクション。
【解 説】
今回はメッセンジャー役で、自転車を使ったアクションを披露している。
2011年4月、タイにて公開。
2013年1月、オーストラリアにてDVD発売。
2013年1月、「未体験ゾーンの映画たち 2013」にて日本公開。
【あらすじ】
華麗なバイクテクニックで街を疾走するジャッカレンは
フリーランスのバイクメッセンジャー。
どんなモノでも届ける彼女だったが、中には危険な仕事も少なくない。
ある日、何者かの襲撃に遭い、預かった荷物を奪われてしまう。
持ち主のピアックは冷酷な男で、7日以内に奪われた荷物を
取り戻さなければならなくなるジャッカレンだったが・・。
【予告編】
https://youtu.be/C_bAZuktKCg
【キャスト】
ジャージャー・ヤーニン ペットターイ・ウォンカムラオ
アコム・プリーダクン ボリブーン・ジャンルアン
チャラムサック・イエームカマン ・・・他。
【スタッフ】
監督 ペットターイ・ウォンカムラオ
製作 ソムサック・デーチャラタナプラスート
脚本ペットターイ・ウォンカムラオ、ピパット・ジョームコ
【作品データ】
原題 Juk-ka-lan 製作年 2012年
製作国 タイ 配給 ファインフィルムズ
上映時間 99分
【感 想】
アクションコメディ映画で、ジージャー・ヤーニンのワイヤー無し
アクションは圧倒的です。
その一方では、コメディだけにキャストのキャラクターが
何とも言えずに、ずっと観てないと面白いところを
見逃さないくらいに面白さ満点ですよ
タイ映画 マッハ!!!!!! アクション ムエタイ 感想 [◆ タイ映画]
『タイ映画 マッハ!!!!!!』
スタントマンの起用、ワイヤー・ワーク、CG、早回しによる編集を一切排除し
迫力満点の本物のファイトで見せる、ムエタイ・アクション・ムービー!
【解 説】
タイの興業収入記録を塗りかえ、各国映画祭で絶賛された大ヒット作。
国技・ムエタイを武器に戦う男ティンを演じたトニー・ジャーの
華麗な技は見逃せない。
【ストーリー】
タイの敬虔な仏教徒の村から、信仰の象徴である仏像”オンバク”の首が盗まれた。
悲嘆にくれる村人達を見て、「オンバクを取り戻してみせる!」と
一人のムエタイの奥義を極めた男(トニー・ジャー)が
立ち上がる・・・。
【予告編】
https://youtu.be/ZwyxwilU2zA
【キャスト】
トニー・ジャー : ティン ペットターイ・ウォンカムラオ : ジョージ
プマワーリー・ヨートガモン : ムエ スチャオ・ポンウィライ : コム・タン
【スタッフ】
監督 プラッチャヤー・ピンゲーオ
制作総指揮 ソムサック・デーチャラタナプラスート
脚本 スパチャイ・シティアンポーンパン
【感 想】
この映画を観て、圧倒いたしました
主役のトニー・ジャーがタイの格闘技である「ムエタイ」を
CGとスタント無しで闘うところが凄くかったでした。
ジャッキーチェン以上にすばらしいアクションで
今まで見たことがない俳優と思っています。
この映画で、トニー・ジャーもですが、タイのアクション映画に
釘つけになったきっかけになりました(^-^)/
タイ映画 俳優 トニー・ジャー [◆ タイ映画]
『タイ映画 俳優 トニー・ジャー』
タイのアクション俳優および振り付け師。
タイ国内での呼称はタッチャコーン・イーラム(ทัชชกร ยีรัมย์)。
なお、本名はパノム・イーラムであるが、外国ではトニー・ジャーと
呼ばれています。
これはトニーという彼の外国における芸名に、タイ語のあだ名である
ジャー(จา)を、香港の俳優風に名字に見立てたものである。
【略 歴】
タイ東北・スリン県出身。身長172cm。
15歳の時にパンナー・リッティクライのもとでスタントを学び、その後香港に渡り
スタントマンとして修行の日々を送る。
マハサラカム地方の体育短期大学でムエタイや剣術、テコンドーや
器械体操などを習得している。
生身では不可能に見えるアクションをワイヤーやCGの効果を使わずこなすことが
一般に評価されている。
ちなみに『七人のマッハ!!!!!!!』主演のダン・チューポンとは
大学時代からの親友でもある。
香港でスタントマンの修行をしていたこともあり、広東語が堪能である。
【出演作品】
マッハ!!!!!!!! (原題:องค์บาก 英題:OngBak)(2003)
ダブルマックス (原題:บอดี้การ์ดหน้าเหลี่ยม 英題:The Bodyguard)
トム・ヤム・クン! (原題:ต้มยำกุ้ง 英題:Tom-Yum-Goong) (2005)
アルティメット・エージェント (原題:บอดี้การ์ดหน้าเหลี่ยม 2 英題:The Bodyguard 2)(2006)
マッハ!弐 (原題:องค์บาก 2 英題:OngBak 2)(2008)
マッハ!参 (原題:องค์บาก 3 英題:OngBak 3)(2010)
マッハ!無限大 (原題:ต้มยำกุ้ง 2 英題:Tom-Yum-Goong 2)(2013)
ワイルド・スピード SKY MISSION (The Fast and The Furious 7)(2015)
バトルヒート (Skin Trade)(2015)
【コメント】
トニー・ジャーという俳優を知ったのが「マッハ!!!!!!!」のタイ・アクション映画を
観まして、香港映画にないアクションの凄いことですね。
特徴として、ワイヤーとスタント無しでタイ国技の「ムエタイ」を使って
闘うシーンには圧倒します。
中でも、アメリカ映画の「バトルヒート」では、極真空手の
ドルフ・ラングレンと闘うシーンが見ものでした(^-^)/
まだ、トニー・ジャーの映画を観てない人は、是非、DVDを
観てくださいね(^-^)
タイ映画 アクション女優 ジージャーヤーニン [◆ タイ映画]
『タイ・アクション女優 ジージャー・ヤーニン』
【職 業】 女優
【出身国】 タイ
【生年月日】1984年03月31日
【年 齢】 30歳(2014年9月現在)
【来 歴】
11歳から習い始めたテコンドーは大会優勝経験を持つほどの腕前で
インストラクターも務めたこともある。
数本のTVドラマ・映画への出演の後、プラッチャヤー・ピンゲーオに師事し
4年間の訓練を受ける。
’08年、2年の歳月をかけて作られた初主演作『チョコレート・ファイター(Chocolate)』が
大ヒットを記録。
小柄な身体と愛らしい笑顔からは想像できないようなアクションで
一躍人気スターとなった。
タイのみならず東南アジア全域、中華圏や日本でも人気となった。
その後『チョコレート・ソルジャー (RagingPhoenix)』『チョコレート・ガール バッド・アス!!
(This Girl Is Bad-Ass)』へ主演。
タイ・韓国合作の『チョコレート・バトラー(The KICK)』では助演を務めた。
結婚・出産により一時芸能活動を抑えていたが、現在は女優活動をふたたび
本格化させようとしている。
最新作はトニー・ジャー共演の『トム・ヤム・クン 2(仮)(The Protector2)』で
日本では’15年の公開を予定している。
【主な出演作品】
●「チョコレート・ファイター」
●「チョコレート・ソルジャー」
●「マッハ!無限大∞」
「ジージャー・ヤーニン」は、「チョコレート・ファイター」を初めて観て
テコンドーとムエタイを融合した闘い方には、圧倒しました。
すごいタイのアクション女優で、注目します
タイ映画 七人のマッハ アクション 感想 [◆ タイ映画]
『タイ映画 七人のマッハ!!!!!!』
本物のトップ・アスリートをスカウトし、危険極まりない命懸けのアクション・シーンを
撮り上げたタイのアクション・ムービー!
【解 説】
『マッハ!!!!!!!!』と違いムエタイを主題にした映画ではなく、各スポーツの
タイ代表選手による、そのスポーツの動きを活かした
アクションが用いられている。
ストーリーはきわめて明快で、ある辺境の村に慈善活動で訪れていた国家代表の
スポーツ選手が、核兵器を持って村を占拠したテロリストに対して
反撃を仕掛け、見事核兵器の脅威からバンコクを
保守するというもの。
前作同様、愛国的な作品でもある。
【ストーリー】
デュー(ダン・チェーポン)は麻薬売買を取り締まる国家特殊部隊に所属する刑事。
その正義感と格闘技と射撃の腕前を認められた彼は、国家特殊部隊の
隊長リーダムロンとともに、東南アジア最大の麻薬王ヤン将軍を
逮捕するための囮捜査官に任命される。
2人はドラッグ・ディーラーになりすまし、ヤン将軍の組織との接触に成功する。
が、逮捕寸前のところで、ヤン将軍に正体を見破られてしまう。
壮絶な大追跡の末、デューはヤン将軍をなんとか逮捕する。
が、その代償はあまりにも大きかった…。この逮捕劇でリーダムロン隊長が
命を落としてしまったのだ・・・。
【予告編】
https://youtu.be/hHcJByEIEMY
【スタッフ】
監督・原作・アクション監督:パンナー・リッティクライ
製作:プラッチャヤー・ピンゲーオ
【キャスト】
ダン・チューボン(デュー) ゲーサリン・エータワッタクン(ニュイ)
ピヤポン・ピウオン(トゥック) スーブザック・バンスープ(ジョー)
ナンタワット・ウォンワニットシン(ナイト)アモーンテーブ・ウェウセーン(モー)
ラッタナボーン・ケムトーン(トゥクタ) ・・・・他。
【作品データ】
劇場公開 2005年12月3日 上映時間 95分
製作国 タイ
【感 想】
この映画は、題名が「七人のマッハ!!!!!!!」だけに7人が村に襲撃するテロリストたちに
立ち向かっていき、村を守る心が伝わる映画と思いました(^-^)
それにしても、「マッハ!」の主演のトニー・ジャー並みに、ワイヤー無しの
アクションシーンがたまらないのですね。
主役のダン・チューポンは、“第二のトニー・ジャー”と言われるほどに
ダイナミックな格闘シーンに注目してください
全体的に、小さい村に村人と7人に襲撃する多数のテロリストたちとが
痛烈な乱闘シーンには、圧倒するタイ映画です。