映画 原作 作家 海堂尊 [◆ 映画]
『映画 原作 作家 海堂尊』
職 業 作家、医師、博士(医学)。
【プロフィール】
誕生日 1961年
誕生地 千葉県
国籍 日本
ジャンル 推理小説
代表作 『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』
【略 歴】
千葉県立千葉高等学校卒業後、千葉大学医学部医学科卒業。
1997年に千葉大学大学院医学研究科博士課程修了、博士号取得。
学位論文は「血液系細胞株K562におけるTPA誘導CD30抑制機構の解析」。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。
2006年『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。
2006年「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。
病理医として国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院に勤務。
千葉大学医学部非常勤講師も務める。
しかし病理学会員が自身の抗議を坐視したため、17年間続けた病理医を
2010年3月限りでやめる。
オートプシー・イメージング(Autopsy imaging、Ai、死亡時画像病理診断)の
重要性と社会制度への導入を訴える。
Ai関連医学書は本名で著している。
【映画原作作品】
●「チーム・バチスタの栄光」 劇場公開日 2008年2月9日
第4回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた現役医師・海堂尊の
ベストセラー小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、蒔田光治
●「ジェネラル・ルージュの凱旋」 劇場公開日 2009年3月7日
「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、中村義洋
●「ジーン・ワルツ」 劇場公開日 2011年2月5日
「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる現役医師作家・海堂尊の
ベストセラー小説を映画化した医療ミステリー。
キャスト
菅野美穂、田辺誠一、大森南朋、南果歩、風吹ジュン ・・・・他。
●「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」 劇場公開日 2014年3月29日
人気ミステリー「チーム・バチスタ」シリーズ(田口・白鳥シリーズ)の
第6作にして最終作「ケルベロスの肖像」(宝島社刊)を映画化。
キャスト
伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊 ・・・他。
スタッフ
監督 星野和成 製作 宮前周司、石原隆、市川南
原作 海堂尊 脚本 後藤法子
最新映画 ホース・ソルジャー [◆ 最新映画]
『最新映画 ホース・ソルジャー』
劇場公開日 2018年5月4日
9・11直後に行われたテロとの戦いに身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊の
隊員たちの活躍を描いた実録戦争ドラマ。
【解 説】
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」のクリス・ヘムズワース主演。
アメリカが最初に行った反撃として、総勢5万のターリバーン軍にわずか12人で
それも馬に乗って戦ったアメリカ陸軍特殊部隊員の実話の映画化。
【予告編】
https://youtu.be/9OrOoAqTm_8
【あらすじ】
アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願した
ミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、12名から成る
特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。
反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ
制圧に動きだすミッチたち。
だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し
山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。
ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが・・・。
【キャスト】
クリス・ヘムズワース ・・・・・・・ミッチ・ネルソン大尉
マイケル・シャノン ・・・・・・・・ハル・スペンサー准尉
マイケル・ペーニャ ・・・・・・・・サム・ディラー
ナビド・ネガーバン ・・・・・・・・ドスタム将軍
トレバンテ・ローズ ・・・・・・・・ベン・マイロ
・・・・他。
【スタッフ】
監督 ニコライ・フルシー
製作 ジェリー・ブラッカイマー、モリー・スミス、サッド・ラッキンビル
トレント・ラッキンビル
原作 ダグ・スタントン
脚本 テッド・タリー、ピーター・クレイグ
【作品データ】
原題 12 Strong
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
上映時間 130分
映倫区分 PG12