映画 原作 小説家 夢枕獏 [◆ 映画]
『映画 原作 小説家 夢枕獏』
職 業 小説家、エッセイスト、写真家。
【プロフィール】
本 名 米山 峰夫
誕生日 1951年1月1日(67歳)
出身地 神奈川県小田原市
最終学歴 東海大学文学部日本文学科
代表作 『キマイラ・吼』シリーズ 『陰陽師』シリーズ
主な受賞歴
第10回日本SF大賞
第21回星雲賞(日本長編部門)
第22回星雲賞(日本短編部門)
第11回柴田錬三郎賞
第39回泉鏡花文学賞
第5回舟橋聖一文学賞
第46回吉川英治文学賞
【略 歴】
10歳から小説家を志し、大学卒業後は編集者をしながら作家活動と考えていたが
就職に失敗してしまい山小屋で働く。
ペンネームの由来は夢を食べる獏と、夢のような話を書きたいという意味がある。
高校生のときの同人誌で活動していた頃に使い始め、それまでに
複数のペンネームを使い2年ほど経った頃に
夢枕獏に落ち着いたという。
【主な映画作品】
●「陰陽師」 劇場公開日 2001年10月6日
夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。
キャスト
野村萬斎、伊藤英明、今井絵理子、夏川結衣、宝生舞 ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作総指揮 植村伴次郎 企画 近藤晋
原作 夢枕獏 脚本 福田靖、夢枕獏、江良至
●「エヴェレスト 神々の山嶺」 劇場公開日 2016年3月12日
第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏による小説「神々の山嶺」を
「愛を乞うひと」などを手がけた平山秀幸監督のメガホンにより映画化。
キャスト
岡田准一、阿部寛、尾野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕 ・・・他。
スタッフ
監督 平山秀幸 原作 夢枕獏 脚本 加藤正人 製作代表 角川歴彦
●「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」劇場公開日 2018年2月24日
弘法大師としても知られる真言宗の開祖で、遣唐使として中国に渡った
若き日の空海を主役に描く、日中合作の歴史ファンタジーミステリー。
キャスト
染谷将太、ホアン・シュアン、阿部寛、チャン・ロンロン
松坂慶子 ・・・・他。
スタッフ
監督 チェン・カイコー 原作 夢枕獏
脚本 チェン・カイコー、ワン・フイリン
最新映画 メイズ・ランナー 最期の迷宮 [◆ 最新映画]
『最新映画 メイズ・ランナー 最期の迷宮』
劇場公開日 2018年6月15日
ジェームズ・ダシュナー原作の同名小説を映画化し、難攻不落の巨大迷宮に挑む
若者たちの運命を描いたサバイバルアクション「メイズ・ランナー」の
シリーズ完結編となる第3作。
【解 説】
深まる謎を解くために、およそ3年かけて脱出した巨大迷路に戻る
主人公たちの命懸けの作戦を描く。
【予告編】
https://youtu.be/mjAAL8jOSBk
【あらすじ】
トーマス、ニュート、フライパンの3人はフレアウイルスの抗体を有する
グレーダーたちの最後の生き残りであった。
ヴィンス率いるライト・アームの命令に反して、3人は友人のミンホを救うべく
行動を開始した。
抗体を持つミンホは、世界災害対策本部(WCKD)でフレアウイルスの
治療法を見つけるための実験の被験者になっているのだという。
3人はWCKDの本部がある最後の都市へと向かった。
トンネルを移動している最中、3人はクランクに襲撃され窮地に陥ったが
その場に駆けつけたホルヘとブレンダの助力で
何とか乗り切ることができた・・・。
【キャスト】
ディラン・オブライエン ・・・・・・・・トーマス
カヤ・スコデラーリオ ・・・・・・・・・テレサ
トーマス・ブロディ=サングスター ・・・ニュート
キー・ホン・リー ・・・・・・・・・・・ミンホ
パトリシア・クラークソン ・・・・・・・エヴァ
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 ウェス・ボール
製作 エレン・ゴールドスミス=バイン、ウィク・ゴッドフリー
マーティ・ボーウェン、ジョー・ハートウィック・Jr.
ウェス・ボール、リー・ストールマン
原作 ジェームズ・ダシュナー
脚本 T・S・ノーリン
【作品データ】
原題 Maze Runner: The Death Cure
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 142分
映倫区分 G
最新映画 ラブ×ドック [◆ 最新映画]
『最新映画 ラブ×ドック』
劇場公開日 2018年5月11日
人気バラエティを数多く手がける放送作家で、「ハンサム★スーツ」
「新宿スワン」など映画の脚本も手がける鈴木おさむの初の監督作品。
【解 説】
アラフォーの女性パティシエと、さまざまな年齢の男性たちとの恋模様を描く。
大人も楽しめるラブムービーをオリジナル脚本で作りたいという鈴木の熱い思いの下
恋愛クリニック"ラブドック"を舞台に、大人の女性たちに送る
ラブコメディが展開される。
【予告編】
https://youtu.be/I2fR3HoUhxI
【あらすじ】
パティシエとして成功した40歳の剛田飛鳥(吉田羊)は、店で働く一回り以上も
年下の聖矢から突然告白され、かつての泥沼の不倫など
35歳以降に経験した悲惨な恋愛を思い出す。
恋も仕事も結婚も思い通りにいかず困り果てた彼女は、遺伝子を分析して
恋愛についてのカウンセリングを行うクリニック
「ラブドック」を訪ねる・・・。
【キャスト】
吉田羊 ・・・・・・・・・郷田飛鳥
野村周平 ・・・・・・・・花田星矢
大久保佳代子 ・・・・・・細谷千種
篠原篤 ・・・・・・・・・権田健一
唐田えりか ・・・・・・・上田美咲
川畑要 ・・・・・・・・・卓球バーの店長
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 鈴木おさむ
脚本 鈴木おさむ
企画 山田雅子
プロデューサー 山田雅子
【作品データ】
製作年 2018年
製作国 日本
配給 アスミック・エース
上映時間 113分
映倫区分 G
映画 おすすめ 洋画 IT イット “それ”が見えたら、終わり。 [◆ 映画 おすすめ]
『映画 おすすめ IT イット “それ”が見えたら、終わり。』
劇場公開日 2017年11月3日
ジャンル : ホラー/青春
1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、「MAMA」で注目を集めた
新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。
【解 説】
子供の失踪事件が続く田舎町を舞台に、弟をさらわれた少年といじめられっ子の
仲間たちが力を合わせて、ピエロの格好をした謎めいた存在に
立ち向かっていくさまを、少年少女の瑞々しい青春ドラマを
織り交ぜつつ、戦慄の恐怖演出で描き出す。
【予告編】
https://youtu.be/Fcz2a6Qt7kw
【あらすじ】
とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が
大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。
自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没
変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。
彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み
“それ”に立ち向かうが・・・。
【キャスト】
ジェイデン・リーベラー ・・・・・・ビル・デンブロウ
ビル・スカルスガルド ・・・・・・・ペニーワイズ
フィン・ウルフハード ・・・・・・・リッチー・トージア
ジャック・ディラン・グレイザー ・・エディ・カスブラーク
ソフィア・リリス ・・・・・・・・・ベバリー・マーシュ
ジェレミー・レイ・テイラー ・・・・ベン・ハンスコム
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 アンディ・ムスキエティ
製作 ロイ・リー、ダン・リン、セス・グラハム=スミス
デビッド・カッツェンバーグ、バルバラ・ムスキエティ
原作 スティーブン・キング
脚本 チェイス・パーマー、キャリー・フクナガ、ゲイリー・ドーベルマン
【作品データ】
原題 It
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 135分
映倫区分 R15+
最新映画 50回目のファーストキス [◆ 最新映画]
『最新映画 50回目のファーストキス』
劇場公開日 2018年6月1日
ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之と長澤まさみ共演で
リメイクしたラブコメディ。
【解 説】
記憶障害で前日の出来事を全て忘れてしまう女性と、そんな彼女に
アタックを続ける男性との恋の行方を描いたラブストーリー。
アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演の『50回目のファースト・キス』は
ピーター・シーガル監督、アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア出演で
2004年に製作されたロマンチック・コメディである。
【予告編】
https://youtu.be/uRbLbJoyzwM
【あらすじ】
ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしている
プレイボーイの大輔は、地元の魅力的な女性・瑠依とカフェで出会う。
2人はすぐに意気投合するが、翌朝になると、瑠依は大輔についての
記憶を完全に失っていた。
瑠依は過去の事故の後遺症のため、新しい記憶が一晩でリセットされる
障害を抱えているのだ。
そんな瑠依に本気で恋をした大輔は、彼女が自分を忘れるたびにさまざまな手で
口説き落とし、毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返すが・・・。
【キャスト】
山田孝之 ・・・・・・・・・弓削大輔
長澤まさみ ・・・・・・・・藤島瑠依
ムロツヨシ ・・・・・・・・ウーラ山崎
勝矢 ・・・・・・・・・・・味方和彦
太賀 ・・・・・・・・・・・藤島慎太郎
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 福田雄一
脚本 福田雄一
オリジナル脚本 ジョージ・ウィング
【作品データ】
製作年 2018年
製作国 日本
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間 114分
映画 原作 作家 海堂尊 [◆ 映画]
『映画 原作 作家 海堂尊』
職 業 作家、医師、博士(医学)。
【プロフィール】
誕生日 1961年
誕生地 千葉県
国籍 日本
ジャンル 推理小説
代表作 『チーム・バチスタの栄光』『ジェネラル・ルージュの凱旋』
【略 歴】
千葉県立千葉高等学校卒業後、千葉大学医学部医学科卒業。
1997年に千葉大学大学院医学研究科博士課程修了、博士号取得。
学位論文は「血液系細胞株K562におけるTPA誘導CD30抑制機構の解析」。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。
2006年『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。
2006年「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。
病理医として国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院に勤務。
千葉大学医学部非常勤講師も務める。
しかし病理学会員が自身の抗議を坐視したため、17年間続けた病理医を
2010年3月限りでやめる。
オートプシー・イメージング(Autopsy imaging、Ai、死亡時画像病理診断)の
重要性と社会制度への導入を訴える。
Ai関連医学書は本名で著している。
【映画原作作品】
●「チーム・バチスタの栄光」 劇場公開日 2008年2月9日
第4回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた現役医師・海堂尊の
ベストセラー小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、蒔田光治
●「ジェネラル・ルージュの凱旋」 劇場公開日 2009年3月7日
「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊原作の同名小説を映画化。
キャスト
竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 中村義洋 エグゼクティブプロデューサー 間瀬泰宏
原作 海堂尊 脚本 斉藤ひろし、中村義洋
●「ジーン・ワルツ」 劇場公開日 2011年2月5日
「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる現役医師作家・海堂尊の
ベストセラー小説を映画化した医療ミステリー。
キャスト
菅野美穂、田辺誠一、大森南朋、南果歩、風吹ジュン ・・・・他。
●「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」 劇場公開日 2014年3月29日
人気ミステリー「チーム・バチスタ」シリーズ(田口・白鳥シリーズ)の
第6作にして最終作「ケルベロスの肖像」(宝島社刊)を映画化。
キャスト
伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊 ・・・他。
スタッフ
監督 星野和成 製作 宮前周司、石原隆、市川南
原作 海堂尊 脚本 後藤法子
最新映画 ホース・ソルジャー [◆ 最新映画]
『最新映画 ホース・ソルジャー』
劇場公開日 2018年5月4日
9・11直後に行われたテロとの戦いに身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊の
隊員たちの活躍を描いた実録戦争ドラマ。
【解 説】
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」のクリス・ヘムズワース主演。
アメリカが最初に行った反撃として、総勢5万のターリバーン軍にわずか12人で
それも馬に乗って戦ったアメリカ陸軍特殊部隊員の実話の映画化。
【予告編】
https://youtu.be/9OrOoAqTm_8
【あらすじ】
アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願した
ミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、12名から成る
特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。
反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ
制圧に動きだすミッチたち。
だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し
山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。
ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが・・・。
【キャスト】
クリス・ヘムズワース ・・・・・・・ミッチ・ネルソン大尉
マイケル・シャノン ・・・・・・・・ハル・スペンサー准尉
マイケル・ペーニャ ・・・・・・・・サム・ディラー
ナビド・ネガーバン ・・・・・・・・ドスタム将軍
トレバンテ・ローズ ・・・・・・・・ベン・マイロ
・・・・他。
【スタッフ】
監督 ニコライ・フルシー
製作 ジェリー・ブラッカイマー、モリー・スミス、サッド・ラッキンビル
トレント・ラッキンビル
原作 ダグ・スタントン
脚本 テッド・タリー、ピーター・クレイグ
【作品データ】
原題 12 Strong
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
上映時間 130分
映倫区分 PG12
ロシア映画 ガーディアンズ [◆ 映画]
『ロシア映画 ガーディアンズ』
劇場公開日 2018年1月20日
「クライム・スピード」のサリク・アンドレアシアン監督による
ロシア産ヒーローアクション。
【解 説】
かつて超人部隊計画で生み出された超人たちが、国家を危機に陥れようと
自らも超人となった組織の科学者とバトルを展開する。
ロシア版『X-MEN』である。
【予告編】
https://youtu.be/fVpXuEeCypk
【あらすじ】
冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った
兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していた。
しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより
研究所は爆破され、超人たちも姿を消す。
それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となったクラトフは
ロシア崩壊を企んでいた。
国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し
「ガーディアンズ」という名のチームを結成・・・・。
【キャスト】
アントン・パンプシニ ・・・・・・アルスス
サンザール・マディエフ ・・・・・ハン
セバスチャン・シサク ・・・・・・レア
アリーナ・ラニナ ・・・・・・・・クセニア
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 サリク・アンドレアシアン
製作 アレクセイ・リャザンツェフ、ウラジミール・ポリャコフ
サリク・アンドレアシアン、ゲボンド・アンドレアシアン
【作品データ】
原題 Zashchitniki
製作年 2017年
製作国 ロシア
配給 ギャガ・プラス
上映時間 89分
映倫区分 G
映画 おすすめ 洋画 リーサル・ウェポン2 炎の約束 [◆ 映画 おすすめ]
『映画 おすすめ リーサル・ウェポン2 炎の約束』
劇場公開日 1989年10月14日
ジャンル : アクション/犯罪/コメディ
巨大な国際麻薬組織に立ち向かうロス市警の2人の刑事の戦いを描く
シリーズ第2作。
【解 説】
個性派俳優ジョー・ペシが本作からレギュラーに加わり
絶妙の掛け合いでユーモアも倍増した。
LA市警最強のコンビ、リッグスとマータフは、巨大麻薬組織と
南アフリカ駐米大使ラッドが手を結んでいるという情報を入手する。
捜査を進めるにつれ、組織からの妨害もひどくなり、リッグスの怒りが
ついに頂点に達する!
【予告編】
https://youtu.be/CujwA5pfWK0
【あらすじ】
ある夜ロスのダウンタウンで、リッグス(メル・ギブソン)と
マータフ(ダニー・グローヴァー)の2人の刑事は
暴走するBMWの中から大量のクルーザーランド
金貨を見つけた。
運転手は逃亡するが、やがて彼は死体となって発見されるのだった。
しばらくして2人は、麻薬組織が儲けた裏金を合法化させてきた
銀行員レオ(ジョー・ペシ)の護衛を命じられる。
邪魔な存在となった今、組織から命を狙われたレオは、かつて一度連れて行かれた
組織の影のボスの家を思い出し、2人を案内するが、激しい銃撃戦と
カーチェイスの末に捕えた人物は、南アフリカの外交官
ラッド(ジョス・アックランド)で、治外法権に
守られていることにより彼を釈放せざるを得なかった・・・。
【キャスト】
メル・ギブソン ・・・・・・・・・Martin_Riggs
ダニー・グローバー ・・・・・・・Roger_Murtaugh
ジョー・ペシ ・・・・・・・・・・Leo_Getz
ジョス・アックランド ・・・・・・Arjen_Rudd
デリック・オコナー ・・・・・・・Pieter_Vorstedt
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 リチャード・ドナー
脚本 ジェフリー・ボーム
原案 シェーン・ブラック、ウォーレン・マーフィー
製作 ジョエル・シルバー、リチャード・ドナー
【作品データ】
原題 Lethal Weapon 2
製作年 1989年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース
映画 おすすめ 洋画 処刑ライダー [◆ 映画 おすすめ]
『映画 おすすめ 処刑ライダー』
劇場公開日 1987年2月21日
ジャンル : アクション/サスペンス
チャーリー・シーン主演のハード・カー・アクション。
【解 説】
凶暴な不良グループと、人並みはずれたパワーを授かった
謎のライダーとの戦いを描く。
製作はジョン・ケメニー、脚本・監督は「ホットドッグ」のマイク・マーヴィン
撮影はリード・スムート、編集はスコット・コンラッド、音楽は
マイケル・ホーニッグとJ・ピーター・ロビンソンが担当。
【予告編】
https://youtu.be/pnP8mKQpup8
【あらすじ】
アリゾナ砂漠の中のブルックスという小さな町で、ある日、不良一味の残忍な
手口によって1人の青年ジェイミーが殺された。
それは町のごろつき一味のボスであるパッカード(ニック・カサヴェテス)が
ジェイミーの恋人のケリー(シェリリン・フェン)を自分のものにしようとしての
犯行だった。
しばらくして、驚異的なパワーをもった車を運転する謎の男が現われ
パッカード一味にカー・チェイスを挑んできた・・・・。
【キャスト】
チャーリー・シーン ・・・・・・Jake
ニック・カサベテス・・・・・・Packard
シェリリン・フェン ・・・・・・Keri
ランディ・クエイド ・・・・・・Loomis
マシュー・バリー ・・・・・・・Billy
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 マイク・マーヴィン
脚本 マイク・マーヴィン
製作 ジョン・ケムニー
【作品データ】
原題 The Wraith
製作年 1986年
製作国 アメリカ
配給 日本ヘラルド
上映時間 93分