武田梨奈 映画 原宿デニール [◆ 武田梨奈 映画]
『武田梨奈 映画 原宿デニール』
劇場公開日 2015年5月16日
原宿を舞台に、さまざまな職業、国籍の若者たちの物語が織りなす群像劇。
【解 説】
さまざまな思いを抱く若者たちの日常が、あるスカウトマンの起こした
事件によって交錯していく。
監督は、「ASAYAN」「SmaSTATION!!」などバラエティー番組などの
ディレクター・演出家として活躍するタカハタ秀太。
韓国人から成る5人組ボーイズグループBEE SHUFFLE、木下ほうかや
山本浩司など多彩なキャストに注目。
【予告編】
https://youtu.be/JFCTdf93hlc
【あらすじ】
駐禁キップを切っている婦人警官・横山(武田梨奈)は
先輩刑事(今野浩喜)との関係に悩み
今日も一人で一喜一憂している。
外国人観光客の多い原宿のストッキング専門店で働く 韓国人青年
ソン(ミンス)は、“デニール数~パンスト生地の厚さの単位~”を、一目でわかる
特技があり、 友人のペク(ジュノ)と通りすがりの女性に声をかけ
デニール当てゲームばかりしているが、 ひょんな事から
横山と出会う・・・。
【キャスト】
武田梨奈 ・・・・・・・・・横山マイ
ミンス ・・・・・・・・・・パンスト専門店の男・ソン
ジュノ ・・・・・・・・・・韓国ファッションサイトの男
ジュン ・・・・・・・・・・千葉の高校生スカウトマン
シュウタ ・・・・・・・・・警官
ギュミン ・・・・・・・・・アルバイトの男・キム
今野浩喜 ・・・・・・・・・刑事
【スタッフ】
監督 タカハタ秀太
脚本 タカハタ秀太
企画 柴田一成
企画協力 角猛
【作品データ】
製作年 2015年
製作国 日本
配給 NBCユニバーサル・エンターテイメント
上映時間 89分
映画 原作 司馬遼太郎 [◆ 映画]
『 映画 原作 小説家 司馬遼太郎』
職 業 小説家、ノンフィクション作家、評論家。
【プロフィール】
本 名 福田 定一(ふくだ ていいち)
誕生日 1923年8月7日
誕生地 大阪府大阪市
死 没 1996年2月12日(満72歳没)
国 籍 日本
活動期間 1955年 - 1996年
ジャンル 歴史小説、推理小説、戯曲
【略 歴】
筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」
から来ている。
産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。
歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』
『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも
活発な文明批評を行った。
直木賞を受賞した『梟の城』や『大坂侍』『風の武士』『風神の門』などの長編や
短編「ペルシャの幻術師」「果心居士の幻術」「飛び加藤」など
時代・伝奇小説が多い。
推理小説も書き、『豚と薔薇』『古寺炎上』があるがあまり得意ではなく
この2作にとどまっている。
1962年(昭和37年)より『竜馬がゆく』『燃えよ剣』、1963年(昭和38年)より
『国盗り物語』を連載し、歴史小説家として旺盛な活動を本格化させた。
【主な映画(原作)作品】
●「暗殺(1964)」 劇場公開日 1964年7月4日
司馬遼太郎原作「幕末」の一篇“奇妙なり八郎”より「無頼無法の徒 さぶ」の
山田信夫が脚色「乾いた花」の篠田正浩が監督した時代劇。
キャスト
丹波哲郎、岩下志麻、木村功、小沢栄太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 山田信夫 原作 司馬遼太郎
製作 山内静夫
●「梟の城」 劇場公開日 1999年10月30日
梟と呼ばれる忍者としての誇りをかけ、秀吉暗殺に乗り出した
伊賀者の生き様を描いた時代活劇。
キャスト
中井貴一、鶴田真由、葉月里緒奈、上川隆也 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 篠田正浩、成瀬活雄 原作 司馬遼太郎
●「御法度」 劇場公開日 1999年12月18日
誰もが知る新撰組の世界を、大島監督がまったく新しい解釈で綴った
異色時代劇。
キャスト
松田龍平、ビートたけし、武田真治、浅野忠信、崔洋一 ・・・他。
スタッフ
監督 大島渚 製作総指揮 大谷信義
製作 大島瑛子、中川滋弘、清水一夫
原作 司馬遼太郎
●「関ヶ原」 劇場公開日 2017年8月26日
司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら
豪華キャスト共演で映画化。
キャスト
岡田准一、役所広司、有村架純、平岳大、東出昌大 ・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原作 司馬遼太郎 脚本 原田眞人
製作 市川南、佐野真之