映画 ダイ・ファイティング 感想 [◆ 映画 感想]
『映画 ダイ・ファイティング 』
劇場未公開
WOWWOWのみ放映。
あるメンバーの妻が誘拐された武術集団が、犯人が作る“リアリティ映画"に
出演させられる犯罪アクション。
【解 説】
自ら格闘もこなす主演のF・ガルシアが監督・脚本・編集も担当。
WOWWOWにて放映済みの作品である。
【予告編】
https://youtu.be/DBbWifhjn6w
【あらすじ】
ハリウッドでの成功を夢見て少林寺で9年間修業したマーシャルアーツの
使い手である武術俳優集団"Zチーム"の4人、ファビアン、ローハン
ディディエ、ジェスは、主演作品が映画祭で受賞するという
念願をついに叶え、次なるステップを計画していた。
そんなある日、ファビアンの携帯電話が鳴る。
電話の声の主はファビアンの妻メイルーを誘拐したと告げ
彼女の命が惜しければ指示に従うよう命じる。
犯人はチームが本物の悪人たちと戦う様子を撮影し、"リアリティ映画"を作るのが
目的だと言う。
それは、現金輸送車の襲撃、ドラッグ王との格闘、S.W.A.T.からの逃亡
マフィアとのガンファイトなど、命の危険に満ちた
残酷なショーの幕開けだった!
【キャスト】
ファビアン・ガルシア、ローラン・ブソン、ディディエ・ブソン
ジェス・アレン、デイブ・ベショ ・・・他。
【スタッフ】
監督 ファビアン・ガルシア
製作 ローラン・ブソン
脚本 ファビアン・ガルシア
撮影 タリーナ・バン・デン・ドリエチェ
編集 ファビアン・ガルシア
【作品データ】
原題 Die Fighting
製作年 2014年
製作国 アメリカ
上映時間 91分
【感 想】
監督・脚本・出演のファビアン・ガルシアが道場ではブルース・リーや
ジャッキー・チェンの酔拳を使っての闘うシーンがあるけれど
香港映画の真似っている感じでした。
特に、酔拳はイマイチです
やっぱり、ジャッキー・チェンの十八番ですよね。
武術俳優集団"Zチーム"の4人は、それぞれ凄いアクションで
闘うシーン一つ一つ良いですね(^-^)
ストーリーの内容には“誰か主犯なのだろうか?”最後まで目が
離せませんでした。
劇場未公開作品としては、迫力あるアクション映画と思います。
2017-11-07 18:40
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