高鍋町 就労移行支援A型 [◆ 日記 とばちゃん]
以前に、2015年の11月に「就労移行支援A型 不採用 脳性麻痺」を
載せました。
そのブログに関わることで、高鍋町にある事業所の採用情報について
思ったことや疑問を載せることにしました。
その理由とは、事業所(自動車部品製造業)のHPを偶然に見ていて
「就労移行支援B型」の募集要項の内容に対して
違和感になったのです
自分は、車椅子で年齢が52歳だから、要項の内容を見て
納得いきませんでした。
【B型募集内容(対象者)】
1、就労経験のある方で、年齢や体力の面で一般就労が困難である方
2、就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果
B型の利用が適当と診断された方
3、障害者手帳、もしくは診断書(身体は省く)をお持ちの方
4、50歳に達している方、又は障害者基礎年金1級受給者
上記を見て、どうでしょうか?
一方的に、事業所のほうが決めつけるような内容と思いました。
言い方は悪いですが、歩行困難や車椅子の人達が雇用型A型に行きたいのに
自動的にB型に行かされると思うと、自分は違うA型事業所に
行っていて良かったでした。
その高鍋町にある事業所は職種が違いますが、その人の障害にあった
仕事又作業与えると良いのと思います。
立って組み立てる作業なので、車椅子や立ち仕事に困難なので
B型事業所を作ったのでしょうね(-_-)
部品組み立てる数にノルマがあるそうです。
障害者の事業所なのに・・・・
普通の会社と同じと思いますね?
一方的に批判的な事を載せましたですが、実際に事業所(部品製造業)見学して
事業所内の作業ができるかどうか、試しにさせられました(>_<)
実話だから、載せることにより、自分と同じく車椅子と重度障害の
人達に知って欲しいと載せることに決めました。
【就労継続支援事業とは】
通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき,就労の機会を
提供するとともに,生産活動その他の活動の機会の提供を通じて
その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う
事業の事を言います。
雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで
利用する「B型」の2種類があります。
【就労継続支援A型事業とは】
通常の事業所に雇用されることが困難であって,雇用契約に基づく
就労が可能である者に対して行う雇用契約の締結等による
就労の機会の提供および生産活動の機会の提供その他の
就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練
その他の必要な支援事業のこと。
2017-07-12 18:52
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