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宮崎県 歴史 持田古墳群 [◆ 宮崎県 歴史]



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高鍋町にある「持田古墳群」は、5世紀から6世紀にかけて築造されて

大小合わせて85基点在しています。

前方後円墳9基、帆立貝式古墳1基、円墳75基からなり、造営期間は

4世紀~6世紀頃と推定されている。

昭和初期に大盗掘を受けており、副葬品など詳細な内容はわかっていないが

群中最大の計塚(1号墳・全長約120m)や、家形埴輪が出土した

帆立貝式古墳の亀塚(62号墳・全長約50m)などです。


石棺が露出している石舟塚、長径120メートルで県内屈指の壮大さを誇る

計塚帆立貝塚式古墳である亀塚など珍しい古墳がであります。


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持田古墳群からは、大陸から「邪馬台国」の卑弥呼へ贈られた物が

出土したことで知られております。


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