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障害者施設 津久井やまゆり園 殺傷事件 ヒトラー 思想 [◆ 日記 とばちゃん]

おととい、「障害者施設 津久井やまゆり園 殺傷事件」について

ブログに載せました。

少しずつ、容疑者の障害者に対する殺害の動機が

解明されました。

調べに対し「障害者がいなくなればいいと思った」という

趣旨の供述をしているということを聞いて

愕然したのでした[右斜め下]


この容疑者は、アドルフ・ヒトラーの思想の影響を受けたらしいです。

ヒトラーと言えば、ドイツ人でナチス人の惨殺で

有名でしたが・・・・。

そのヒトラーが「障害者の殺害」を考えたのでした。

「戦争は不治の病人を抹殺する絶好の機会である」とアドルフ・ヒトラーは

提言しました。

多くのドイツ人は「支配者民族」の概念に及ばない人々のことを

思い起こしたくなかったのです。

身体障害者や精神障害者は社会には「無用」であり、アーリア人の遺伝的な

純粋性を脅かすため、生きる価値なしと見なされました。

第二次世界大戦が始まると、知的障害、身体障害、精神障害のある人は

ナチスが「T-4」または「安楽死」プログラムと呼んでいた

殺害の標的とされました。

そのヒトラーとは、信じませんでした[exclamation]

もし、ヒトラーの思想を受けなかったとしたら

どうなるのでしょうね?

捕まった容疑者の「措置入院」について、もう少し考えれば

良いのではないかと思います。


この事件を通じて、障害者と健常者が共存する世の中にするように

議論することをするように思っております。

実際に、難しい課題ですね。

まずは、障害を持っている人たちが一般雇用して

社会参加すること。

一般雇用を含めて、周りの人たちからのサポートをすることが

欠かせません。


障害の有無とは関係なく社会参加と共存し合う時代を望んでいます。


随時、この事件について思った時に書きます。









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