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宮崎県 名物 ゴーヤー 栄養 効能 [◆ 宮崎県名物]


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『宮崎県名物 ゴーヤー』

ゴーヤーは別名が苦瓜(にがうり)とも言います。

そのゴーヤーといえば沖縄なのですが、宮崎県も盛んに栽培しております。

宮崎県に引越ししてから、ゴーヤーというのを初めて食べました。

最初の頃は、苦いと思い抵抗ありましたが、今では好きになりました。

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家では、「ゴーヤーチャンプル」にして食べております。

スーパーで売っているゴーヤーの惣菜は、苦く固めなので少し苦手です。

苦くて固くならないのは、炒める時に生のままで良く炒めることです。

長時間炒めても、ゴーヤーに含まれているビタミンを

失うことないのですよ。


ゴーヤーには、ビタミンC、葉酸、カリウムが豊富、高い抗酸化作用により、

美肌効果が期待できる他、夏バテ防止にも効果的です。

ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室と、ワタから腐り始めるのでカットしたものは、

ワタと種を取り除き、ラップして冷蔵庫で保存してください。


【ゴーヤー豆知識】

和名は「ツルレイシ」。ウリ科の植物で未熟な果実(緑色)を食用にする。

未熟な果実は果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ばれます。

原産地は熱帯アジアで、日本では南西諸島と南九州で多く栽培されてきましたが

比較的病害虫に強いのです。

日照と気温と十分な水さえあれば、肥料や農薬はほとんど使わなくても

収穫が得られるため、今では全国的な広がりを見せ、家庭菜園でも

つくられることが多い作物となっています。

ゴーヤーのおもな成分

果皮を中心に、ビタミンC、ビタミンB1,B2、葉酸、カリウム、カルシウム

鉄、食物繊維が豊富で、種子には共役リノレン酸を

含むことが知られています。

苦みの成分にもなっているチャランチンとモモデルシン

コロコリン酸も含みます。

ゴーヤー成分の特長

ゴーヤーのビタミンCは野菜では唯一、加熱に強く、トマトの5倍

チャランチンとコロコリン酸は植物インスリンといわれ

血糖値の正常化に働いているのです。

 ・チャランチンはインスリンとグルカゴンの分必促進

 ・コロコリン酸はインスリンの分必促進 ・・・などです。







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