映画 ロボコップ(1987) 感想 [◆ 映画 感想]
『 映画 ロボコップ(1987) 』
劇場公開日 1988年2月11日
殉職した警官が全身を機械化したロボコップとして甦り
犯罪組織と戦う姿を描いた大ヒットSFアクション。
【解 説】
同じアメリカ映画である『ターミネーター』などと同様、低予算で作られながらも
興行収入5300万ドルを超えるヒット作となった。
本作の人気により、続編の『ロボコップ2』や『ロボコップ3』が制作され
後にテレビシリーズやアニメ、アメコミなども製作された。
また、1987年版のリメイクとして『ロボコップ』(2014年版)も製作された。
【あらすじ】
舞台は近未来のデトロイト。
かつて自動車産業で栄華を誇ったこの街は犯罪都市と化しており
巨大コングロマリット企業「オムニ・コンシューマ・プロダクツ」によって
民営化された警察(警察官から一般職員に至るまで会社員扱い)を含む
街全体が支配されていた。
そんな中、オムニ社は未来都市「デルタシティ」の建設を予定していた。
都市繁栄のための犯罪撲滅を図るため、オムニ社は警官に取って
代わるロボットの開発を進めていた。
しかし、オムニ社の副社長であるジョーンズらによって開発された
ロボット「ED-209」(エド・ツーオーナイン)は
そのプレゼンテーション中に人身事故を
起こしてしまい、計画は白紙に戻される。
ジョーンズとは別に独自のロボット開発を予定していたモートンは
このチャンスを利用し、その開発に着手する。
しかし、そのためにはロボットの候補となる「人間」が必要であった・・。
【予告編】
https://youtu.be/re6W7YQy7x4
【キャスト】
ピーター・ウェラー マーフィ/ロボコップ ナンシー・アレン ルイス
ダニエル・オハーリー オムニ社長 ロニー・コックス ジョーンズ
カートウッド・スミス クラレンス ・・・他。
【スタッフ】
監督 ポール・バーホーベン 製作 アーン・シュミット
製作総指揮 ジョン・デイビソン
脚本 エドワード・ニューマイヤー、マイケル・マイナー
【作品データ】
原題 Robocop
製作年 1987年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 103分
【感 想】
主人公のマーフィは、殉職してロボコップしてしまい
少しずつ記憶が戻って から犯人たちを復讐すると
マーフィの殉職するシーンは、頭に焼き付ける
くらい凄かったでした
ナンシー・アレンの役名が「アン・ルイス」を聞いて
ビックリしました(^-^)
2016-06-15 17:18
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