香港映画 燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘 感想 [◆ 香港映画]
『香港映画 燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘』
劇場公開日 2013年1月5日
1970年代の香港カンフー映画で活躍した往年のスターが集結し
数々のカンフー映画へオマージュをささげながら作られた一作。
【解 説】
『帰って来たドラゴン』のブルース・リャン、『嵐を呼ぶドラゴン』の
チェン・カンタイ、作曲家としても活躍する『ツイン・ドラゴン』の
テディ・ロビンなど、ファン必見の顔ぶれが集結し大暴れする。
製作総指揮をアンディ・ラウが手掛け、全編に香港カンフーへの
愛情があふれる本作である。
【あらすじ】
辺境の村に派遣された不動産会社社員のチョン(ウォン・ヤウナム)は
2人の武術家ソン(ブルース・リャン)とセン(チェン・カンタイ)が
営む寂れた喫茶店を訪れる。
そこは、かつて彼らの師匠ロー(テディ・ロビン)が指導する武術学校で
当のローは30年間昏睡(こんすい)状態だった。
しかし、ひょんなことから覚醒。ところが30年の経過に気付かないローは
チョンを自分の生徒と勘違いし、チョンはローの特訓で
武術大会出場を目指すはめに・・・。
【予告編】
https://youtu.be/dJQ-kszDDws
【キャスト】
ブルース・リャン、チェン・カンタイ、テディ・ロビン
ロー・マン、チャーリー・チャン ・・・他。
【スタッフ】
監督 デレク・クォック、クレメント・チェン
製作 ラム・カートン 製作総指揮 アンディ・ラウ
アクション監督 ユン・タク
【作品データ】
原題 打擂台 Gallants 製作年 2010年
製作国 香港 配給 オルスタックソフト販売
上映時間 96分
【感 想】
この作品を観ると、40年前の香港映画風な仕上がりになって
なぜか、懐かしいかったでした
主演のブルース・リャンは60歳の半ばなのに、格闘シーンの
身のこなし方が良いですね。
ほとんどのキャスト陣が1970年代で活躍した名俳優の
カンフーは、素晴らしいですね
故ブルース・リーの映画を観ているようです。
現在、活躍している香港俳優達に負けないくらいで
圧巻ですよ
「若き日のブルース・リャン」
2016-06-09 19:29
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