香港映画 イップ・マン 誕生 デニス・トー 感想 [◆ 香港映画]
『香港映画 イップ・マン 誕生 』
2012年3月17日(土)公開
詠春拳の達人にしてブルース・リーの師匠でもあった
イップ・マンの若き日に迫ったカンフー・アクション。
【解 説】
ドニー・イェン主演の『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』でも
描かれなかった幼少期から少年期にかけての活躍が
大迫力の格闘アクションたっぷりに描かれる。
それに、主演は、実際に詠春拳をはじめとする数々の武術を
習得している『1911』などのデニス・トー。
ジャッキー・チェン作品でおなじみのサモ・ハン・キンポーや
ユン・ピョウ、そしてイップ・マンの実子で90歳近い
イップ・チュンと、香港映画界と武術界の重鎮が
脇を固めているのも見もの。
【あらすじ】
6歳で親元を離れ、詠春拳の宗師ワースンが開く武館で
修行を始めたイップ・マン。
青年になった彼は大学留学のため、武館を継いだツォンソウや
義兄ティンチーに見送られるようにして香港へ。
ある日、イップ・マンは詠春拳を操る薬局の老主人リョンと遭遇。
自分が習得してきたものとは違う彼のスタイルも取り入れ
自分だけの詠春拳を生み出していくように。
やがて、大学卒業を機に帰郷し、詠春拳を普及させようと張り切る
イップ・マンに殺人容疑が掛けられてしまう。
【予告編】
https://youtu.be/dPGxldMUgdI
【キャスト】
イップ・マン デニス・トー
イップ・ティンチー ルイス・ファン
チェン・ワースン サモ・ハン・キンポー
ウー・ツォンソウ ユン・ピョウ
チャン・ウィンセン ホァン・イー
チャン・ホウティン ラム・シュー ・・・他。
【スタッフ】
監督 ハーマン・ヤウ
脚本 エリカ・リー 、 リー・シン
製作総指揮 コオ・シン・リ 、 クアーク・ラム・シン
製作 クアーク・ラム・シン
【作品データ】
原題 葉問前傳
製作年 2010年
製作国 香港
配給 日活(提供 Arcadia Partners)
上映時間 100分
【感 想】
この映画の主演デニス・トーは、最初に観た時は20歳頃の
ドニーイェンに似ていてビックリしました
映画の出来上がりやストーリーが良かったでした。
香港映画の大御所サモ・ハン・キンポーとユン・ピョウが
闘うシーンがあって、何故か懐かしいです(^-^)
それにしても、詠春拳という拳法は圧倒しますね。
イップ・マンの実子で90歳近いイップ・チュンが
出演するので、どこで出るか注目してください
2016-04-30 20:09
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