シュートボクシング 格闘技 [◆ 格闘技]
『格闘技 シュートボクシング』
シュートボクシング は、キックボクシングの技に加えて、投げ技および
立った状態での関節技(極め技や絞め技)が認められている
立ち技の新興格闘技です。
「女子シュートボクシング」もあります。
【名 称】
シーザー武志はシュートボクシングを立ち上げる際、その新格闘技の名称を
「シューティングボクシング」にしようとしたが、親交のあった佐山聡から
「(現在進行形の)ingがふたつ付くと変だ」というアドバイスを受けて
「シュートボクシング」という名称に落ち着いた。
シュートボクシング創設と前後して誕生した佐山聡のシューティング(修斗)から
ヒントを得たこともあるが、シューティングの名の由来となった
シュート(真剣勝負)を目指す立ち技格闘技という
意味も込めている。
【歴 史】
1980年代中期に当時一大ムーブメントを起こした前田日明、佐山聡
高田延彦、藤原喜明らの第1次UWFおよび、佐山聡を通じて
知り合った「プロレスの神様」ことカール・ゴッチから
啓発を受けた。
スタンド状態における「打つ・蹴る・投げる・極める」を認めたルール
そしてロングスパッツとレガースの着用を考案した。
UWFとリンクした独特かつ斬新な格闘技スタイルで
プロレスファンの注目を集めることに成功した。
プロレスファンの自分は、学生時代に新日プロレスにて
初代タイガーマスクやUWFの試合を
テレビで観戦しました
迫力あって、良かったでしたよ(^-^)
【格闘技データ】
競技形式 リング上での、1対1による試合
発生国 日本
発生年 1985年~
創始者 シーザー武志
源流 キックボクシング
派生種目 無し
主要技術 パンチ・蹴り
投げ技・立った状態での関節技
【創設者・シーザー武志】
シーザー武志(シーザーたけし、1955年8月17日 - )は
シュートボクシングの創始者。
本名は、村田 友文。山口県出身。身長178cm、体重78kg。
元アジア太平洋キックボクシング連盟ウェルター級とミドル級のチャンピオン。
現在は、シュートボクシング協会と格闘技ジムのシーザージム会長。
多数のヤクザ映画等に出演し、異色派の俳優としても活動している。
2016-03-07 21:20
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