宮崎県 観光 都農町 牧神社 都農ワイナリー [◆ 宮崎県 観光]
昨日は天気が良くて、昼食前に都農町にある
「都農ワイナリー」に行きました
都農ワイナリーに行く途中にある「都農牧神社」を
通りましたのですが、どんなに神社が気になって
簡単な説明いたします。
『都農牧神社』
創建は、1725年(享保10年)6月12日、牧場の守護神として
藩主が祀ったのが始まりと伝えられます。
「日本書紀」に、推古20年(612)正月、宮中の宴で、推古天皇が
「馬ならば日向の駒」と詠まれたことが記されており
昔から日向の駒の名声は朝廷にも響き
日本一と称えられていたそうです。
また「延喜式」兵部省に、朝廷直営の官牧(馬牧牛牧)として
馬牧全国27か所のうち、日向には野波野、堤野
都濃野の三か所に設置されました。
高鍋藩が岩山牧を設置したのは慶長14年(1609年)で
安政4年(1759年)廃止になるまで約250年間
多くの名馬が産出されたそうです。
江戸時代は、日向国高鍋藩の領土でした。
『都農ワイナリー』
牧神社を通って、小高い丘に「都農ワイナリー」があります。
太平洋を望む小高い丘の上にあるワイナリーでして、宮崎県随一の
ブドウ生産量を誇る都農町にあり、ここで製造されるワインは
世界的にも評価が高いのです。
広大な敷地には毎年コンサートが開かれる野外ステージや、
遊具のある芝生広場などがある。
ここからは、都農町内はもちろん、晴れた日には日向灘が見えますよ
2016-03-06 09:35
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