ザレイド シラット インドネシア 映画 感想 [◆ 映画 感想]
『インドネシア映画 ザレイド』
ジャカルタのスラム街を舞台に、警察の特殊部隊とギャングが繰り広げる
壮絶な戦いを描いたインドネシア発のバイオレンスアクション!
【解 説】
“シラット”と呼ばれる東南アジアの伝統武術を駆使している。
世界50カ国以上の軍隊で採用されている格闘術「シラット」を駆使した
アクションシーンなどが話題となり、第44回シッチェス・カタロニア
国際映画祭ほか世界各国の映画祭で高い評価を獲得。
【あらすじ】
インドネシアのジャカルタ。スラム街にそびえる高層アパートは
麻薬王タマ・リヤディが支配する悪の巣窟となっていた。
そんな中、警察はリヤディを逮捕するため建物への強制捜査に乗り出す。
新人警官ラマを含む20人のSWATチームによる奇襲作戦が決行され
隊員たちが各フロアを順次制圧しながら、リヤディの部屋を
目指して上っていく。
しかし、作戦はリヤディに筒抜けとなっていた。
一行は退路を断たれてしまい、次から次へと押し寄せる凶暴な犯罪者たちの攻撃で
一人また一人と仲間を失っていくラマたちだったが・・・。
【予告編】
https://youtu.be/5yyd9mA_uK8
【キャスト】
イコ・ウワイス : ラマ ヤヤン・ルヒアン : マッド・ドッグ
ジョー・タスリム : ジャカ ドニー・アラムシャー : アンディ
レイ・サヘタピー : タマ・リヤディ ・・・他。
【スタッフ】
監督: ギャレス・エヴァンス 製作: アリオ・サガントロ
脚本: ギャレス・エヴァンス
【作品データ】
原題 The Raid: Redemption
製作年 2011年
製作国 インドネシア
配給 角川映画
上映時間 102分
映倫区分 R15+
【感 想】
先にパート2の「ザレイドGOKUDO」を観てから、この「ザレイド」を
比較して観ました。
やっぱり、この「ザレイド」の方がスリル感があって良かったでした
全体的には、銃撃や刀でのシーンが鉄筋のアパートの中という密室で
数十人で闘うところが迫力ありました
東南アジアの伝統格闘技の「シラット」での闘うシーンは
香港映画やムエタイのタイ映画に勝るほどでしたよ(^-^)/
この伝統格闘技の「シラット」を覚えてくださいね。
2016-02-07 21:00
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