ザ・ヴェンジェンス タイ映画 感想 [◆ 映画 感想]
『ザ・ヴェンジェンス』
「マッハ!」シリーズのアクション監督などで活躍し
2014年7月に逝去したパンナー・リットグライの
最後の監督作となったムエタイアクション!
幼い頃に両親を亡くし叔父に育てられた兄弟ヒーとタンは
両親がとある犯罪組織のメンバーだったことや
何者かに殺されたことを知る。
【あらすじ】
幼い頃に両親を亡くし、叔父の元で育てられたジーとタンの兄弟。
しかし、ひょんなことから、両親が実はとある犯罪組織の
一員だったことそして何者かに殺されていたことを
知ってしまう。
ジーは仇を探すため、叔父の反対を押し切って家を飛び出し
両親がかつて所属していた組織で
暗殺者として鍛錬を重ねる。
そしてある日、警察署長の孫を誘拐する任務についたジーは途中
謎の組織の襲撃を受け、深手を負ってしまう・・・。
『ザ・ヴェンジェンス ~オリジナル予告編~』https://www.youtube.com/watch?v=-Izz66dzPd4&feature=player_detailpage
【キャスト】
■ダン・チューポン ■ナンタウティ・ブンラップサップ
■ゲーサリン・エータワッタクン ・・・他。
【スタッフ】
■監督・脚本:バンナー・リットグライ
■製作:アカラポール・テック、パンナー・リットグライ
【作品データ】
■劇場公開日:2015年5月17日 ■上映時間:90分
■原題:Vengeance of an Assassin ■製作国:タイ
■配給:クロックワークス ■ジャンル:アクション
●感 想
ダン・チューポンの格闘シーンはもちろん良いのですが
銃撃シーンも様になっております。
タイのアクション映画は、ワイヤーとスタントマンなしで
格闘するシーンは、観るだけで痛さが感じます。
大好きな美人空手家の女優●武田梨奈を
タイ映画に出演してほしいですね
2015-09-05 18:21
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