文通 体験談 [◆ 日記 とばちゃん]
『文通 体験談』
現在、パソコンやメールの普及しており、手紙を書くことが
ないと思います。
過去に、文通をしたことがあります。
文通の体験談を書きます。
それは、20年前に雑誌にて文通相手がいました。
自分の障害を持っていることを書いて、理解してくれたのです。
文通してから数ヶ月が経って、相手から「相談するから会ってほしい」と
手紙に書いてあり、実際に会いました。
その会った日が、お互いに最初で最後なのでした。
その相談とは「東京都に住みたいのを障害を持っている母親から
反対してる」という内容でした。
「賛成するのは良いけれど、障害を有無に関係なく、遠く離れてる
東京に住むことを反対してると思うよ」と言いました。
本人は、障害を持っている母親について、辛そうと感じました。
その日から数日後に手紙が届いて「障害を持っている
あなたを見て、自分が情けないです。」と
書いてあったのでした。
それ以来、文通をすることはやめました。
文章が長くなりましたが、そういう経験をしました。
でも、手紙を通じてお互いに通じ合えば、良いと思います。
書いた字が上手とか下手は関係なく、大事なのは
相手に気持ちを伝えることなのです。
どう思いますか?
是非良かったら、コメントを書いてください。
2015-03-12 19:33
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